あるクリエイターの夫婦が自身の子どものために作った、あいうえお表を日常空間に配置した「くらしのひらがな」がWebサイトに公開され、ネットで話題となっています。
これは、造形作家・おもちゃ作家の佐藤蕗氏とその夫・ねじ氏による作品。日常生活の中に平仮名を配置して、楽しみながら覚えてもらうというもので、ネットでは「素晴らしいアイデア」「実際に自分でやってみたい」との声が。
作品はこちら。窓に貼られた「かげ」という字が日の光を受けて床に現れたり、部屋の照明の紐に貼られた「でんき」を引っ張ると灯りがついたりなど、日常の生活の中にさまざまな文字が存在している様子が分かります。