女子バレー、リオ五輪に王手 ドミニカをストレートで撃破
2016年5月20日 21:23
リオ五輪の出場権を懸けたバレーボール女子の世界最終予選は20日、世界ランク5位の日本と同7位のドミニカ共和国が対戦。日本が3-0でストレート勝ちを収め、通算成績を4勝1敗としました。
4大会連続の五輪切符に王手をかけた日本は21日、世界ランク8位のイタリアに勝てば自力で出場権を獲得。タイとペルーがともに敗れた場合も五輪出場が決まります。
主将の木村沙織は「最後、すごく苦しかったんですけど、皆さんの応援のおかげでストレートで勝つことができたと思っています。応援ありがとうございました」とファンに感謝していました。