ジャストシステムが毎月実施している調査結果によると、「Facebook」について10代の利用率が、1年前の2015年4月度調査では45.0%だったの対し、今年の調査では27.0%と半分近く落ち込んでいたことが判明しました。
とくに女子の人気が、同じFacebook傘下のInstagramのほうに移っているため、利用率が低下していると推測されています。なお全年代でのFacebookの利用率はほぼ横ばい。
ネットでは、「ようつべ(YouTube)が72.9%もあることに驚いた そら憧れの職業に入るわな」「ソーシャル疲れとよく聞くけれど」などのコメントが寄せられています。