【写真を見る】〝くびれスト″ 川崎あやさん
多くの雑誌のグラビアや表紙に登場している川崎あやさん。52㎝の極細ウエストで〝くびれスト″と呼ばれ、グラビア界でも注目されている。そんな川崎さんに、真夏にピッタリの水着の選び方を教えてもらった。
―今回、川崎さんには3着の水着を用意してもらいました。まずは川崎さん自身の水着へのこだわりを聞かせてください。
「はい。今回の3着もそうですが、いつも水着は、小さめに感じる物を選んでいます。それは胸の大きさにもよります。胸の大きな子は支える感じがいいと思いますので水着自体、大きい物をオススメしたいですね。でも私は胸が大きくないので、小さい水着を選ぶことで大きく見える効果があるんじゃないかなって思っています。お尻も全体が隠れる水着よりも、ちょっと小さめの方がキレイに見えます。くびれからお尻にかけてのラインをキレイに見せられるのも、小さめの水着の方がいいと思いますよ」
―3着それぞれの特徴を教えていただきたいのですが、まずはこちらのカラフルな水着から。
「はい。この水着にはフリンジが付いていて、そこにちょっと細工が施されていて、カシャカシャって音が鳴ります。歩く時、フリンジが揺れるたびに音が鳴るので、プールや海でも目立ちますし、視線を集められます。それと、この水着自体、カラフルなのでインスタ映えもしますよ(笑)」
―2着目はピンクのビキニ。
「プールやプールサイドは青や水色が多かったりするので、ピンクの水着が目立つと思います。これは普通の水着の生地とは違っていて、ちょっとタオルっぽい感じなんです。すごくシンプルなので胸の大きい子でも小さい子でも似合うんじゃないかな。あまり胸を盛ることはできませんが、パットを使えば多少盛ることができると思います」
―そして3着目は自動車のイラスト柄が入った水着ですね。
「クルマのデザインの水着は珍しいですけど、こういうのも可愛いですよね。これは肩紐がないので、プールや海で本格的に泳いだり遊んだりするのには向いていないと思いますが、インスタ用にナイトプールとかでちょっと写真を撮りに行くくらいの時に着てみてはいかがでしょうか。Instagramを使っている女性も多いので、そういう用途の水着があってもいいのかなって思いますね」
―今回は3着を用意してもらいましたが、水着自体は何着くらい持っていますか?
「私の体に合わせて作ってもらった特注の物が多いのですが、200着くらい持っていると思います。撮影会をしているのでどんどん水着が増えていきます。1日の撮影会の中でも何着も来ますし、撮影会に参加するリピーターの方もいらっしゃるので、同じ水着だと申し訳ないなと思いますので、いつも違う水着を用意しています」
―個性的な水着もありそうですね。
「コスプレっぽい水着とかも撮影会で人気です。クマとかパンダとかウサギとか、耳を付けられて、赤いリボンも付いているので、自分が動物になれるんです。撮影会以外には用途がないかもしれませんが、すごく可愛いですよ(笑)」
―最後に、女性の読者の皆さんに、水着を選ぶポイントをお願いします。
「お尻がコンプレックスだという子はスカート付きの水着もいいと思います。ただ、ハイウエストの水着はあまりオススメできません。ハイウエストで、ちょっとお腹が見えるくらいの水着だと、お腹が目立ってしまって太って見えてしまいます。ハイウエストの水着は流行っていますが、実は難易度が高いのです。黒い水着は細く見えますが、ハイウエストの黒は体のラインがはっきり見えちゃうので、思い切って普通のビキニを着た方がいいんじゃないかなって。その方が体もキレイに見えますから。この夏、自信をもってお腹を出しましょう!」
撮影=石塚雅人 取材・文/田中隆信 撮影協力=としまえん(東京ウォーカー(全国版)・週刊東京ウォーカー+編集長 野木原晃一)