cat_oa-shujoprime_issue_2d9aeb75a8f4 oa-shujoprime_0_2d9aeb75a8f4_1位は吉岡里帆!女が気に障るゴリ押し女性タレント 2d9aeb75a8f4

1位は吉岡里帆!女が気に障るゴリ押し女性タレント

2018年4月5日 18:00 週刊女性PRIME

1位は誰!?

 普段感じていること、あるいは口には出せないホンネ、はたまた口が裂けても言えない秘密。──匿名という条件のもとに、ぜんぶ白日の下にさらけ出します! 男女のセキララなアレコレを、いろんな角度からアナリティクス(分析)! 数字はウソをつきませんよ♪

==吉岡里帆に滝沢カレン、岡田結実!

今をときめく女性芸能人に感じる“思惑”==

「この人、ホントよくテレビで見かけるな〜」という芸能人は多いですよね。確固たる実力や文句なしの人気があるならまだしも、なかには「なんでよく見かけるんだろう……?」と疑問に感じる人もいます。

 芸能界にはいろんなパワーバランスがあるといわれていて、ときに実力や人気だけではなく、所属芸能事務所などからの“猛プッシュ”によって幾多の出演を獲得できることも。しばしば耳にする「ゴリ押し」と呼ばれるケースですね。

「まあそんなもんか」とたいていはスルーできるでしょうが、なかには鼻につくこともあり、しばしばネットで炎上することも……。というわけで30〜40代の女性200人にアンケート(協力:アイリサーチ)。

 今もっとも「ゴリ押しされているな〜」と感じる女性有名人について聞いてみました。

■ゴリ押しされていると感じる女性芸能人TOP10

(16人の候補から複数回答。1位3pt、2位2pt、3位1ptで算出)

1位 吉岡里帆 159pt

2位 滝沢カレン 151pt

3位 岡田結実 124pt

4位 有村架純 89pt

4位 土屋太鳳 89pt

6位 藤田ニコル 65pt

7位 佐藤栞里 49pt

8位 杉咲花 43pt

9位 新木優子 40pt

10位 ダレノガレ明美 39pt

 今をときめく女性芸能人がズラリ! 顔ぶれをザッと見渡すと、ドラマなどに出演する女優系と、バラエティ番組で見かけるタレント系とで半々に別れた印象ですね。

 1位の吉岡里帆は、現在人気急上昇中。たれ眉が男性のハートをつかんでいるようですけど、そのあたりにうっすらと計算高い印象を感じ取れそう。それが女性の“違和感”を呼んで、「何らかの意志が働いている……?」という評価に繋がっているのかもしれません。

 同様に2位の滝沢カレンも、たどたどしくコミカルな日本語使いが話題を呼んで引っ張りだこですが、ある種の“演出”のような雰囲気を感じ取っているのかもしれませんね。

 そう考えると、元気な印象の土屋太鳳や、明るいキャラの佐藤栞里などは、明快なキャラに女の嗅覚で“裏”を嗅ぎ取っているともいえそうです。

 さて、3位に17歳の岡田結実が入っていることも見逃せません。やはり二世タレントはプッシュされるイメージでしょうか。また「若い」ということもキーワードかも? 8位の杉崎花も20歳の若手。人気が急に上がった若手にも、ゴリ押しの印象を感じるのかもしれませんね。

 また、好き嫌いがハッキリ分かれそうなキャラクター性を持つ藤田ニコルやダレノガレ明美もランクインしていることから、「なんで人気なのか理解できない」といったことも、ゴリ押しされていると感じる理由と見てよさそう。

 以上のことから、「背景を感じさせる性格」「急に出てきた感」「人気の理由が不明」といったことが、「ゴリ押しされている!」と視聴者が感じてしまう要因の一部と言えそうです。

==ゴリ押しを感じる理由は「嫌いだから」?

ブレイクにつきまとう、ある種の呪い==

 では、それぞれを選んだ人はゴリ押しされている理由をどう見て、そのことを感じているのでしょうか? コメントを見ていきたいと思います。

【1位 吉岡里帆】

「ドラマやCMなどでよく見かけるが、正直あまり演技が上手いとは感じないから」(28歳・北海道)

「出演が多いものの、好きだという人をあまり聞かないから」(40歳・福岡県)

「特に特徴もないのに、CMなどに取り上げられてる」(29歳・茨城県)

「最近よくドラマやCMで見かけるから。男ウケは良さそうだが、同性人気を下げそうだなと思う」(32歳・東京都)

【2位 滝沢カレン】

「意味のあることを言うわけでもないのにバラエティー番組によく出ているから。 キャラを作っているとしても、ひどすぎて話を聞いているのがつらいしイライラしてくる」(29歳・新潟県)

「芸がないのにテレビに出ている。“ビジネス馬鹿”な気がする」(39歳・神奈川県)

「バラエティ番組で見ることが多いから。 話は面白いと思うが、バカにしている感じがすることがある」(27歳・東京都)

「嫌いではないが、起用しているのが日テレばかりでいじり方が一辺倒だと感じる。 キャラが強い子は慣れるとうざったくなるので、気をつけてほしい」(28歳・東京都)

【3位 岡田結実】

「実力のわりにCM、テレビ番組で頻繁に見るので」(27歳・宮城県)

「話術ないのに出過ぎかも」(40歳・福岡県)

「特に面白くも可愛くもないのにテレビでよく見かけるので。 二世タレントではあるが、別に親も面白くないから、七光りではないと思うし」(29歳・青森県)

「父親あってのという感じがする。 親の逆を言っている姿を見ると辛い」(32歳・宮城県)

【4位 有村架純】

「特別きれいでも可愛くもないごく普通の人なのに、 最近ドラマや映画によく出演しているため」(30歳・熊本県)

「そこらにいそうな顔で演技力が特別あるというわけでもないのに、よくドラマなどで見かける」(37歳・東京都)

「どこがそんなに魅力?」(31歳・神奈川県)

【5位 土屋太鳳】

「特に演技力が優れている訳でもなく、またとても整った顔立ちをしている訳でもない。主演映画が何本もあることに少々疑問を持っているため」(32歳・東京都)

「そこまで演技が上手いと思わないが、映画やCMでよく見かけるから」(29歳・三重県)

「よく見かけるがそんなにファンがいなさそうだから」(37歳・新潟県)

【6位 藤田ニコル】

「面白くないし可愛くないのにテレビによく出るから」(31歳・高知県)

「バラエティー番組でよく見かけるから。 特に悪い印象はないし可愛いとも思うけど、しばらくしたら、また新しい子にポジションを取られると思う」(38歳・熊本県)

「前に出されてる感があるから」(21歳・宮城県)

【7位 佐藤栞里】

「突然バラエティーに登場したと思ったら、すぐに何本もバラエティー番組の司会が決まったから」(27歳・東京都)

「なんの実力もないのに、やけにテレビで見かけるから」(27歳・福岡県)

【8位 杉咲花】

「よく見るので。声が嫌いなので見たくない」(27歳・静岡県)

「テレビによく出てるから」(25歳・千葉県)

【9位 新木優子】

「次から次へとドラマに出てる」(27歳・宮城県)

「ドラマのヒロインになっていたから。 私にとっては、綺麗だし覚えやすいお顔なので、好感度は高いです」(32歳・岡山県)

【10位 ダレノガレ明美】

「きれいだがお騒がせなことをする以外に特筆することがないから」(38歳・神奈川県)

「よくバラエティーで見るが、何を売りたい人かわからないから」(37歳・東京都)

「なんとなく、周りに流されてるように見える」(36歳・北海道)

 

 やはりというべきか、コメントのもっとも多くを占めたのが「ゴリ押しされている=売れている理由がわからない」といったものでした。裏を返せば単純に「好きじゃないから」ともとれそうですね。

 また、「突如いろんな場所で見かけるようになったから」という声も多くありました。いってみれば“ブレイクした”ということなのでしょうが、その裏でやはり何らかの意図や思惑を感じ取ってしまうのでしょう。ある意味、人気者につきまとう“呪い”といえるかもしれませんね。

 いずれにせよ、残念ながらそんな彼女たちに対し好意的に捉えるコメントはあまり見かけられませんでした。とはいえ、メディアやマネジメントが主体になって世間にイチ押しする“ゴリ押し”だけでは、人気の足場が築けないのが今の時代。それなりの実力があって「よく見かける」のだとしたら、見る側の「タレント性に対する理解不足」と捉える視点もありそうです。

 身の回りの人間関係同様、「苦手」一辺倒ではなく、「好きになる努力をする」「いいところを見つける」ということも、テレビなどのメディアをストレスなく楽しむコツといえるかもしれませんよ?

<文 / 雛菊あんじ>

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_2d9aeb75a8f4 oa-shujoprime_0_d214acec980e_男4人で“モテるラーメン”を探しに行ってみた d214acec980e

男4人で“モテるラーメン”を探しに行ってみた

2019年4月25日 18:00 週刊女性PRIME

『新横浜ラーメン博物館』にやってきたThinking Dogs。左から、わちゅ〜、TSUBASA、大輝、Jun

 メンバー全員がラーメン大好き! ライブ後に4人で麺をすする機会も多いとか。それぞれラーメンに思い出のあるThinking Dogsが、女性から“モテるラーメン”を探して、新横浜にある『ラーメン博物館』へ行ってきました。

◆Thinking Dogsとは…

 2015年『世界は終わらない』でメジャーデビューした、TSUBASA(ボーカル)、大輝(ドラム)、Jun(ギター)、わちゅ~(ベース)の男子4人によるJ-POPロックバンド。メンバー全員、同じ家に住み共同生活は4年目に突入。平均年齢28歳。

 4人が暮らす4LDKの一軒家『わんわんハウス』。閑静な住宅街にあり、町内会もあれば掃除当番や回覧板も回ってくる。「男子4人、それもバンドマン」という入居者を許してくれる家があまりなく、部屋探しは難航したとのこと。1階はわちゅ~の部屋とキッチン、リビング、トイレが、2階にはTSUBASA、大輝、Junの部屋とバス・トイレがある。

ラーメン大好きThinking Dogsさん


TSUBASA「Junって、何気に身体が丈夫だよね?」

Jun「うん、“ラーメン健康法”をやってるからね!」

大輝「何それ?」

Jun「毎日1~2杯ラーメンを食べるようにしたら、元気が満ちあふれてインフルエンザにもかからなかった!」(※Junさん個人の見解です)

わちゅ~「え〜!? ホント?」

大輝「Junさん、どんなラーメンが好きなの?」

Jun「背脂豚骨醤油・太麺・固めか、豚骨・細麺・バリカタかな?」

TSUBASA「こまかい(笑)。僕は、醤油か醤油豚骨か、魚介豚骨。麺は太麺が好き」

わちゅ~「ワタシは濃厚な味噌か豚骨醤油。こってり系!」

大輝「わちゅ~さん、あんまりこってりのイメージないけど?」

わちゅ~「意外? 高校生のときは家系ラーメンが好きで、大学生のとき出会った濃厚味噌ラーメンにハマって、こってり系が好きになったの。“麺かため・油少なめ・味濃いめ”が好み!

大輝「僕は豚骨スープにストレートの細麺がいちばん好き。でも最近は、あまり手をつけてこなかった醤油ラーメンのおいしい店探しにハマってる(笑)」

TSUBASA「ラーメンっていえばさ、小さいころ母と妹とラーメンを食べに行ったことがあるんだけど……。僕も妹もおやつを食べたばかりで、あんまりお腹がすいてなくて、一杯のラーメンを3人で食べてたの。そうしたら店主さんが気を遣って、もう一杯ラーメンを持ってきてくれたんだよね!」

わちゅ~「えっ、優しい!」

TSUBASA「事情を話したら、店主さんも交えてみんなで大笑い! せっかくなので、もう一杯のラーメンもおいしくいただきました」

Jun「いい話だね」

TSUBASA「うん、幼いながら“店主さんみたいに、こういうことができるカッコいい男になりたい!”と思ったことを覚えてるよ」

大輝「ラーメンって素敵だね……! 僕はラーメン好きが高じて、大学生時代に友達とイチからラーメンを作ったことがあるよ。スープはもちろん、チャーシューも!」

わちゅ〜「チャーシューまでってすごいね!」

なぁ、デートでラーメンはダメなのかい?


わちゅ~「僕ら、ライブのあとお酒は飲まないけど、ラーメンは食べに行くよね!」

TSUBASA「いいよね、ラーメン。でも、デートでラーメンはイヤ! っていう女性って多くない?」

わちゅ~「特別感がないからかな? モテるラーメンならいいんじゃない?」

Jun「え、そんなのある?(笑)」

 ということで、4人がやってきたのは今年開館25周年になるラーメンのアミューズメントパーク『新横浜ラーメン博物館』。昭和30年代の町並みを再現した館内で、話題のラーメンをいろいろ味わえるスポットです♪

 さっそく、メンバーが選んだ“モテるラーメン”を、順番にチェック!!

TSUBASAセレクト★


 本店は予約1か月待ち! デートにもおすすめの『無垢-muku-ツヴァイテ』

【モテPOINT】

 本店がドイツというおしゃれ感! 高級料理のような特別感も味わえて、気分が高まります!!

TSUBASAドイツに本店を構えるこのお店。本店で食べるにはなんと1か月待ちの予約が必要とのことで選びました! スープは魚介とんこつで、味が二層に分かれているという初めての感覚。スープに絶妙に絡み合う太麺が相性抜群です! それだけでなく、あぶりと低温調理、二種類のチャーシューが入っていて、これがドイツビールにぴったり。一杯で味わうポイントがたくさんある、高級料理のようなラーメンでした♪」

清水店長に聞いてみた!

「オススメは“無垢ラーメン”です。無垢店内の『Japanese Craft Sake Bar』で豊富なサイドメニューと厳選された日本酒を楽しんでいただき、〆にラーメンというお食事スタイルはいかがでしょう? 当店は、すべて自然の食材から味を抽出し、化学調味料などの食品添加物を一切使用しない、素材が活きる“純粋な料理としてのラーメン”を目指しています。お子様からご高齢の方まで、みなさまに安心してお召し上がりいただけます!」

大輝セレクト★


 濃厚な博多ラーメンの神髄! 博多・薬院『八ちゃんラーメン』

【モテPOINT】

 博多本店は夜間(21時~深夜2時半)のみ営業。「夜遅くのラーメンはダイエット的に気になる」という女子も、ここなら明るい時間から食べられて安心!

大輝「豚骨スープにストレートの細麺の博多ラーメンが好きなので選びました! 以前、ライブで福岡遠征をしたとき、別のお店で食べたラーメンは豚骨にしてはわりとアッサリしていた印象でしたが、“八ちゃんラーメン”さんはスープが濃厚で、味の濃さも自分の思う“これぞ豚骨ラーメン!”って感じでとても好みでした。

 お店の方のオススメで注文した“一口餃子”は、名前のとおり一口サイズの大きさで、“ラーメン一杯だとちょっと物足りない”という方にはちょうどいいメニューだと思います。皮がパリパリで、とてもおいしかったです!」

中谷店長に聞いてみた!

「当店の自慢は、特注の羽釜を使い高火力で長時間煮出した豚100%のスープと、それに絡む平打ち極細麺です。豚骨ラーメン一本なので、もちろんオススメは“ラーメン”! スタッフが毎日手包みしているワンタンもオススメです。また、一口餃子は皮から手作りしています。数に限りがありますので、完売していなければぜひ!」

Junセレクト★


 ミシュランもうならせた、焼き醤油! 北海道・利尻島『利尻らーめん味楽』

【モテPOINT】

 ミシュランガイド北海道2012特別版、2017特別版ビブグルマンに選ばれた名店。北海道・利尻島の本店は、営業時間2時間半のみ(!)という激レアぶり。

Jun「普段こってり系ラーメンばかり食べているので、あっさり系を攻めてみようと思い選びました。焼き醤油の香ばしい香りと奥行きのあるだしがたまらない! 追加オーダーした、脂ののったチャーシューとスープのバランスが絶妙で大正解でした!

江刺家店長に聞いてみた!

「当店のこだわりは、利尻島産の利尻昆布をふんだんに使った濃厚だしと野菜と動物系の炊き出しスープを合わせたダブルスープ! このベースを使い、特製醤油だれを焼いて作っています。ぜひ『焼き醤油らーめん』をご賞味いただきたいですね。オススメのトッピングは、“利尻昆布のとろろ昆布”、それに昆布だしとかつおだしで作る“味つけ玉子”です!

わちゅ~セレクト★


 ホットな“からみそ”がクセになる! 山形『龍上海本店』

【モテPOINT】

 昭和35年、山形は赤湯で生まれた“からみそラーメン”のパイオニア。他の辛味噌と一線を画し、元祖ならではの奥行きあるうまみを楽しめる!

わちゅ~「濃厚な味噌ラーメンと辛いものが大好きな僕にとって、最高の組み合わせだったので、こちらに即決! どんぶりにバランスよく盛られた“赤湯からみそラーメン”はネギの緑にチャーシューの茶色、真ん中に鎮座する真っ赤なからみそが色みを豊かに……。ほどよくとろみのついたスープは、しょっぱすぎずマイルドな味わい。

 ほんのり磯の香りのする濃厚な味噌のうまみを、モチモチした縮れ太麺が絡めとってくれます。龍上海の代名詞ともいえる真っ赤なからみそは、溶かすたびにピリッとした辛さが広がり、最後まで飽きることなく楽しめました!」

原田店長に聞いてみた

「龍上海の代名詞といえば、“赤湯からみそラーメン”! ぜひお召し上がりいただきたいですね。手もみされたモチモチの自家製麺は、山形の本店から直送されているんですよ。オススメのトッピングはネギでしょうか。常連さんによく頼まれます!」

 以上、個性豊かな4店舗。あなたのお好みは、誰セレクトのラーメンでしたか?

“ラー博”全体の見どころも聞いてみました


Q.効率よくお店を回るコツは?

A.「魅力的なラーメン店が8店舗(2019年4月現在)ありますので、ミニラーメン(レギュラーサイズの3/5程度)を複数店の食べ歩きをされるのがオススメ。また、お昼時は混雑してしまいますので、時間をずらし15時~18時ごろにご来館いただくと、比較的スムーズにご案内ができます!!」(営業戦略事業部・栗原さん)

 館内の展示を見たり、ショッピングを楽しみながら、いろんなラーメンを制覇するのもよさそう!

 Thinking Dogsおすすめのラーメンも、ぜひ食べてみてください♪

今回ご協力いただいたのは……
新横浜ラーメン博物館(http://www.raumen.co.jp/)


「新横浜ラーメン博物館は、単に銘店の味が味わえるだけでなく、1994年の開館以降、四半世紀以上かけてラーメンの文化と歴史を調査してきました。25周年を迎えた本年は、ラーメンの歴史展示エリアを6月にリニューアルする予定があり、より魅力的な博物館を目指します! また、開館前から口説き続けた博多の銘店“八ちゃんラーメン”は、25周年記念日の2019年3月6日にオープンしたばかり。連日大盛況となっております」(栗原さん)

 次回は、日本の“アレ”をほろ酔い気分でお勉強!? どうぞお楽しみに!!

 連載と連動したTwitter(@sjprime_TD)では、取材こぼれ話や秘蔵写真も楽しめます。

【Thinking Dogsからお知らせ】

◆5月1日(祝・水)柏ThumbUp

「祝!新元号『??』Start of a Special Day」

◆5月11日(土)立川HeartBeat

「LIFriends6DAYSスペシャル対バンライブ【仲間】~DAY1~」

◆5月12日(日)渋谷STAR LOUNGE

「CONNECT YEAR 2019-対バン編-」

◆5月24日(金)代官山LOOP

「mellow out vol.3」

◆5月25日(土)蒲郡ラグーナビーチ

「AirAsia Presents メ〜テレMUSIC WAVE 2019〜踊るラグーナビーチ〜」

◆5月26日(日)茨城県水戸市千波湖(ふれあい広場)

「茨城総合物産音楽フェスティバル2019」

◆5月29日(水)TSUTAYA O-Crest

Thinking Dogs presents「DOG'S CIRCLE vol.2」

◆6月15日(土)渋谷ストリームホール

Thinking Dogs「4th ANNIVERSARY One-man SHOW」

昼:One-man SHOW〜Acoustic Floor LIVE〜

夜:One-man SHOW〜4th ANNIVERSARY LIVE〜



<撮影/吉岡竜紀 構成/Office Victorianjet>

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_2d9aeb75a8f4 oa-shujoprime_0_0971c9bfc5fa_82歳の男が71歳男性を撲殺、隣同士に住む “残された妻たち” 0971c9bfc5fa

82歳の男が71歳男性を撲殺、隣同士に住む “残された妻たち”

2019年4月25日 17:00 週刊女性PRIME

被害者の男性は発見時、側溝にうつぶせの状態ではまっていた

たまたま現場を通りかかった通行人の方が”バットで人を殴っている人がいて、頭から血を流している人がいるから早く来てほしい”と110番通報があった。4月12日午前11時42分のことです」

 と捜査関係者。警察官が現場に駆けつけ、通報者に事情を聞いたところ、「この家に入りました」と容疑者宅を指さしたという。

隣人撲殺事件


警察官が自宅に入ると、犯人は玄関内で座っていて、近くに血のついた金属バットが置かれていたため、“あなたがやったのか”と聞いたところ“私がやりました”と認めた。パトカーに乗せてそこで現行犯逮捕となった」(前出・捜査関係者)

 犯行現場は、大阪市茨木市の住宅地の路上。前出・捜査関係者が続ける。

「被害者は側溝にうつぶせではまっているような状態だった。いちばん激しく傷ついていたのは後頭部。後ろから殴ったようだ。うつぶせに倒れた状態で、なおも何度も殴ったとみられている」

 と詳細を明かす。殴り方には、かなりの恨み、怨念がみてとれる。

 白昼堂々の犯行で、最初から逃げる気はなく、ただ殺すためだけに家から持ち出した金属バットを振り回し、ことを成し遂げた事件。

 大阪府警茨木署は同日、被害者の無職・辻本義則さん(71)宅の隣に住む無職・中尾博行容疑者(82)を殺人未遂の疑いで逮捕した。その後、搬送先の病院で、辻本さんの死亡が確認された。

 両家は隣人同士で、坂道の上側に辻本さん、下側に中尾容疑者に住んでいた。辻本さんの隣に今から約20年前、中尾容疑者が引っ越してきたことが、事件のとば口だ。

 近隣の男性住民は、

「大きなトラブルとかは聞いたことないですね。だからびっくりしました」

 と帰宅した際に張られていた規制線を見た途端、異様な空気を察知したという。

 中尾容疑者と家族ぐるみで付き合いがあった男性は、容疑者が今年2月下旬、警察に相談したことを聞いていたという。

「はっきりした内容はわかりませんが、(相談したことは)知ってはいます。

 あそこの家の前は坂道になっているでしょう。だから洗車をすれば水は中尾さん宅側に流れるし、中尾さんの家の前というか路上の反対側がゴミ置き場になっていて、そこでのゴミの出し方とかで長年積もったものが爆発したんじゃないんですかね」

 前出・捜査関係者は、警察に相談があったことを認めたうえで、

落ち葉が家の前にたまっているのはアイツのせいに違いないとか、土ぼこりがかかったのもアイツのせいだとか、明確な被害根拠を示さない相談内容だった。なぜそう思うのか聞いてみると、“それはもう間違いないんですから”と言うばかりでかみ合わない。

 ご近所さんに相談することをすすめたが、金属バットで相手を襲うまでのトラブルが起きていたかというと、それはどうなのかなという感じ。警察が仲裁に入るまでのもめごとまでいっていなかったと認識している」

隣同士に住む、残された妻たち


 だが、中尾容疑者の中ではおさまらなかった。相手に原因があると思い込んだトラブルの不愉快さは日に日に膨れ上がり、やがて問題解決のために、怒りの感情を爆発させてしまう。

 古くから住む女性は、

「もうショックで何もお話しすることはできません。(事件を起こすような)そんな人ではありませんでしたよ」

 と気の毒そうな表情を見せる。前出の家族ぐるみで付き合いのあった男性は、

「中尾さん(容疑者)はまじめでおとなしい人でした。滋賀県出身で、夫婦も結婚50周年の金婚式で、近所の方とお祝いしていましたよ。人から憎まれるような人ではないんですけどね。普段の様子からすると、彼がこのようなことをしたということは信じられないですね」

 と、がっかり肩を落とす。

 中尾容疑者は、警察の取り調べで辻本さんについて「嫌いだった」と供述しているというが、殺意を抱くまでに至った心理状況は、まだ明らかになっていない。

 82歳の高齢の男が金属バットを振り回し、71歳の隣家の男性を撲殺した。それぞれの家には今も、残された妻が、かたや遺族として、かたや加害者の家族として暮らす。

 辻本さんの妻は、

「葬式が終わったところなので、取材にお答えできる余裕はありません」

 一方、中尾容疑者の妻は、

「何もお答えできません」

 と言うだけだった。

 隣同士を覆う気まずい空気が、「治安がいいということで住み始めました」(近隣主婦)という住民が多いその地域一帯を、重たく包んでいる。

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_2d9aeb75a8f4 oa-shujoprime_0_9faa00cbe376_太田光「これでも一応、発言には気を遣っている」 9faa00cbe376

太田光「これでも一応、発言には気を遣っている」

2019年4月25日 12:00 週刊女性PRIME

太田光 撮影/佐藤靖彦

「アフレコの日、自分なりに声のキャラを考えて現場に入ったんです。でも監督が思っていたものとは違ったみたいで。“(かすれ声で)俺だよぉ。スケキヨだよぉぉぉ”って声を出したら、監督からやめてくださいと言われました」

 爆笑問題の太田光(53)が、映画『おしりたんてい カレーなるじけん』のゲスト声優に! 冒頭から暴走が止まらぬ太田だが、今回、29年ぶりに復活となる『東映まんがまつり』には並々ならぬ思いがあるようで“ずっと待ってた!”と表情を変える。

子どものころの春休み、夏休みのいちばんの楽しみと言えばコレ。僕は埼玉に住んでたから、お母さんに池袋の劇場に連れてってもらって。帰りにはお子様ランチを食べて帰ったのがいい思い出。『長靴をはいた猫』『海底3万マイル』などを見ましたね」

 そんな太田は『爆チュー問題』など、これまで子ども向け作品に携わってきたが、

「『ルパン三世』だって子ども向けじゃないけど、昔から大好きだったから。だから子ども向けというのはあまり意識してないですね。“おしりたんてい”は大人が見ても面白いから、ぜひ、みなさんに見てほしいです」

 本作では、とある“事件”が勃発。最近、身の回りで起こった“事件”を聞いてみると──。

「久々に田中とモメたことかな。“サンジャポ”とかで誰かが話したあとに、田中が僕のボケを待たずにほかの人に話を振っちゃうときがあって。それを直してほしいと、これまでさんざん言ってきた。注意したあとは直るんだけど、数か月したらすっかり忘れちゃうの」

 “事件”は解決した?

「してない。アイツなんて言ったと思う? “猫背の人が姿勢をよくしようと思っても、数か月後にはまた戻っちゃうのと同じ”って。それって俺に対するイヤミじゃない? 俺が猫背だから言ってんだろ! って。解決どころか、新たな火種が生まれちゃったよ(笑)」

怒られたくない!


──たびたび“発言”が話題となりますが。

「その場が楽しくなって、みんなが笑えればいいなと思って言った言葉がニュースに取り上げられて。でも、これでも一応、発言には気を遣って、細心の注意を払ってはいるんですけど。“また余計なことを言って”って怒られたくはないし。何に怒られたか? それ言ったら、また怒られちゃうよ(笑)」

『東映まんがまつり』

4月26日(金)全国ロードショー



『おしりたんてい』『爆釣バーハンター』『うちの3姉妹』『りさいくるずー』と、大人気のアニメが豪華4本立て! 太田は『おしりたんてい』に出演。「事件の解決になるヒントをみんなで探したり、見ている人が作品に参加できるのが面白いですね。子どもたちには、ライバル(ほかのお客さん)に負けないように、頑張ってほしい!」(太田)

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_2d9aeb75a8f4 oa-shujoprime_0_99e2cee43cec_AAA浦田直也、会見のウラに「事務所の誤算」 99e2cee43cec

AAA浦田直也、会見のウラに「事務所の誤算」

2019年4月24日 21:30 週刊女性PRIME

謝罪会見を開いたAAAの浦田直也

 『AAA』のリーダー・浦田直也が起こした女性暴行事件に、のんびり週末を過ごしていた人たちはビックリ仰天だっただろう。

 芸能界の歴史の中で、“暴行事件”は数あれど、コンビニで面識のない女性をビンタした事件は、初めてかもしれない。

 彼は、逮捕された翌21日の夕方5時過ぎに釈放されたのだが、そのあと3時間たらずで謝罪会見を開いたのだった。

 驚くほどスピーディーな対応に、エイベックス所属だけあるな、と思ったのだが──。

“バタバタ”な会見


 会見はエイベックスの本社で行われた。釈放前から会見を開くことを決めていたのかもしれないが、セッティングに十分な時間があったのかどうか疑問が残る。

 18時30分に受付開始というプレスリリースを18時過ぎにメールで受け取った記者もいたようで、取材する側もかなりバタバタだったのだろうと想像できる。

 日曜日ということもあって、エイベックスの広報担当者と名刺交換したことがある記者たちに直接連絡が届いたようだ。

 それにしても、今回のような謝罪会見はあまり見たことがない。

 事件の当事者である浦田の態度が目に余ると感じた人は多かった。会見の冒頭で、カメラのフラッシュを浴びながら浦田は、

「この度は私のあってはならない行動により、被害者の方にご迷惑をお掛けした事をお詫びいたします。本当に申し訳ございませんでした」

 と、深々と頭を下げた。続いて、

「自分の立場があるのに泥酔し、記憶をなくすまで飲み、あってはならないことをしたことを心から反省し、心からお詫びいたします。ファンの皆様、AAAのメンバー、関係者の皆様、家族、本当にたくさんの方にご迷惑をおかけしました」

 と述べ、活動自粛を発表。

 ヘラヘラしていて、ただ謝罪の言葉を並べているようにも思えたが、ここまではまだ良しとしよう。

 だが、肝心の女性に対する暴行について聞かれると、

「記憶に残っていない」

「覚えていない」

 を繰り返し、すべて“酒”のせいにしてしまった。

 これに対し、ネットでは、

《酒を飲んで記憶がないから、しょうがない、というようにしか聞こえない》

 などという、非難の声が殺到。

 中には、

《会見でのヘラヘラしたリーダー見たら、もう怒りしかなくて、本当に本当に許せない》

《個人的にAAA好きになって応援して12年経つけど、今回の浦田直也の逮捕はクソすぎて呆れた。酒飲もうがナンパしようが自由だしいいよ。問題は警察のお世話になること。結婚、熱愛、スキャンダルの方がよっぽどマシ。記憶がない? 36歳にもなってふざけたこと言ってんじゃねーよ!!》

 というAAAファンからの怒りの書き込みも。

 特に、多くの人があきれてしまったのは、逮捕時の金髪からなぜ髪を黒くしたか、という質問に対し、

黒いほうがいいかな、と

 とニヤケながら答えたこと。真面目に反省しているとは到底思えない。

 普通、このような、謝罪会見を開く場合、記者から出る質問を想定して、事前に答えを用意しておくことが多い。場合によっては、綿密な打ち合わせに加え、シミュレーションなどを行うこともある。

 もうひとつ問題は、会見で話す内容や態度そのものが、視聴者にどう受け取られるか、常識に則(のっと)って考えられていない点だ。

 たとえば、事務所のスタッフや、弁護士が同席し、浦田の受け答えをコントロールすることもできたはずだ。約3時間という準備時間では、会見のセッティングを煮詰めることができなかったのだろう。

 この謝罪会見について、エイベックスも「マスコミ対応は早いほうがいい」と判断したのかもしれないが、この展開までは予測できなかったのだろうーー。

<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>

◎元フライデー記者。現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_2d9aeb75a8f4 oa-shujoprime_0_0f5f18e4be1f_山口真帆と新潟県民を裏切った、運営側の暴力的な身勝手さ 0f5f18e4be1f

山口真帆と新潟県民を裏切った、運営側の暴力的な身勝手さ

2019年4月24日 21:00 週刊女性PRIME

 近年はSNSの充実で、地方からも全国的な人気を獲得するコンテンツが誕生している。これからも確実に地方からスターは生まれ、それらの命は、東京のエンタメ観では見つけられない場所で産声をあげています。そんな輝きや面白さを、いち早く北海道からお届けします。(北海道在住フリーライター/乗田綾子)

山口真帆(NGT48オフィシャルサイトより)

事件を放置したAKS


 正直、今までどんな言葉をもって表現すればいいのか、ずっとわからないままでいました。NGT48のメンバー・山口真帆さんの暴行事件と、それに関するAKS(NGT48の運営会社)の一連の対応についてです。

 2018年12月、山口さんは自宅玄関先で男性2人から突然、顔をつかまれ、押し倒されそうになるなどの被害にあいます。加害男性は暴行容疑で新潟県警に逮捕されましたが、のちに不起訴処分となり釈放。

 この時点で事件はまだ表ざたになっていなかったものの、山口さんは加害男性の証言から事件へのNGTメンバーの関与(加害男性に山口さんの自宅住所や帰宅時間などを教え、接触を提案したなど)を確信したうえで、グループの健全化を願い、AKSに「事件への適切な対応」「関与メンバーへの厳しい処分」を強く訴えます。

 しかし約1か月たってもAKSは事件への対応、山口さんの訴えを放置。それどころか、AKS側は山口さんに関与メンバーの解雇をいったん、約束しながらもすぐに反故(ほご)にするという裏切り行為まで行っています。

 山口さんは芸能活動に支障が出るほどの心の傷を負った末に、「もう誰も同じ思いをしてほしくない」との理由から、動画配信サービス・SHOWROOMやTwitterで暴行被害、およびAKSへの不信感を告白。ここでファンが事実を知り、翌日からは各メディアでも一斉に報じられていったというのが事の次第です。 

 事件に対してどう言っていいかわからない、というのは、自分が事件の当事者ではない外野の人間という自覚があるからこそでした。山口さんが苦しんでもなお「守りたい」と願っていたNGT48に対し、最後の最後まで健全化を願って見守っておくべきなのではないか、という自制も少し含まれていました。

 しかし最後の最後まで、AKSは山口さんを守ることなく「会社を攻撃する加害者だ」と逆に切り捨て、山口さんはついにNGT48からの卒業を発表します。

 その決断は山口さんの願いが、ついに叶わなかったことを証明するものでもありました。

ファンだけではない、新潟県民の思い


 2005年に誕生したAKB48、そして2008年のSKE48を皮切りに全国に広がっていったAKB48グループの基本コンセプトはいずれも「会いに行ける」というものです。

 特に中心的存在であるAKB48が大ブレイクし、国民的アイドルという肩書を得て以降、その姉妹グループも国民的ブランドの安心感を後ろ盾に地域密着を掲げ、それぞれの地方で活動してきました。

 その中で2015年に国内5番目の姉妹グループとして誕生したNGT48。グループの活動拠点である新潟県は、他のAKB48グループの活動拠点(東京都、愛知県、大阪府、福岡県、瀬戸内7県)と比べても飛びぬけて人口減少率が高く、また高齢化もかなりハイペースで進んでいる地域になります。

 同じく人口減少と少子高齢化に直面している地方に住む人間として、新潟に思い入れを抱いて生きている人たちの日々を思えば、NGT48が掲げた「地域密着」の言葉はどんなにうれしく、そして、どんなに支えになったことかと思います。

 だからこそNGT48の場合は新潟県をはじめ県内各市町村、また地元企業からの手厚いバックアップも早々に実現したのでしょう。

 しかし事件発生以降の対応、特に山口さんの証言に見られるようなAKS側の被害者無視の態度は、NGT48はもちろん、AKB48グループというブランドそのものへの信頼まであっという間に失墜させました。

 そしてここにきて不思議なのは、AKS側にはどうやら新生NGT48プロジェクトをもう一度、始める意思があるらしいということです。

 被害者を救えなかったばかりでなく、何よりも「地域密着」に対する地元の大声援を最悪の形で裏切ってしまったアイドルグループが、はたして地方でこの先どんな夢を紡いでいくつもりなのか。私には新生NGT48の明るい未来が、いまだまったく想像できていません。

暴力的に踏みにじった、少女の夢


 4月21日、新潟の専用劇場で行われた山口さんの卒業発表は、テレビ越しに見ていても本当に悲しいものでした。そのうえで私がずっと忘れられないのは、涙をこらえきれない彼女がそれでも必死に前を向き、客席で聞いているファンに一生懸命、笑顔を見せようとしていたことです。

 実際には笑顔を見せた瞬間も、マイクの下の彼女の手はずっと震えていました。きっと本当の山口真帆の心というのはあの手元にあって、手紙を読み終えるまでずっと、彼女は思いを打ち明ける恐怖や苦しさと懸命に闘っていたのだと思います。

 しかしその一方、スポットライトを浴びてステージに立っている「NGT48の山口真帆」は、どんなときも笑顔でいたいアイドルだったのだろうと、心から感じさせられました。

 そしてその笑顔の努力は、やはり全国トップクラスの人口減少地域である青森県で育っていた彼女が、かつて、ひとりのファンとしてAKB48の渡辺麻友に憧れた“希望の記憶”を持つ人だったからこそ、生みだされたものだったのだろうと、どこか思ってしまうのです。

 それを考えると今回のAKSの対応は、地域密着を掲げた少女たちを温かく受け入れた新潟県民、そしてアイドルに憧れて故郷を出たひとりの少女の夢を、暴力的と思えるほどの身勝手さで完全に踏みにじってしまったものであったと、改めて悔しさや憤りを抱きます。

 そして地方に生きる人々のさまざまな思いを傷つけてまで、NGT48のプロジェクトを守り抜こうとするその意義とは一体、何なのか。

 少なくとも現状を見る限り、もうそこに「地域密着」のかけらもないだろうな、と外野ながら同じ地方民の私は確かに感じています。


乗田綾子(のりた・あやこ)◎フリーライター。1983年生まれ。神奈川県横浜市出身、15歳から北海道に移住。筆名・小娘で、2012年にブログ『小娘のつれづれ』をスタートし、アイドルや音楽を中心に執筆。現在はフリーライターとして著書『SMAPと、とあるファンの物語』(双葉社)を出版しているほか、雑誌『月刊エンタメ』『EX大衆』『CDジャーナル』などでも執筆。Twitter/ @drifter_2181

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_2d9aeb75a8f4 oa-shujoprime_0_ebd5785df37e_塚本高史が電車内で“酔っぱっぴー” 子どもに絡み、妻に甘える衝撃現場 ebd5785df37e

塚本高史が電車内で“酔っぱっぴー” 子どもに絡み、妻に甘える衝撃現場

2019年4月24日 16:00 週刊女性PRIME

'19年4月、家族と電車に乗車も、酔ってハシャいでしまった塚本高史

もう向こうのおうちの子たちと連絡先交換した~? お父さんとお友達はね~、昔は毎日こうやって遊んでたんだよ~

 4月中旬の週末の夜、酔っぱらって気分がいいのか、地下鉄の中で隣の子どもにやたらと話しかける男性の姿が。妻らしき女性が、

ほら、うるさいからやめなさい

 と叱っている。よ~く見ると、酔っぱらった男性は俳優の塚本高史! この日は友人の家族と一緒に食事をした帰りのようだった。

塚本さんはお酒を呑みすぎていたようで、自分のお子さんに絡んだり、電車の中で大きな声を出したりして、奥さんに叱られていました」(目撃した男性)

“奥さんのことが異常に好き”


 塚本は'96年、15歳のときに『サンミュージック新人タレントオーディション』で見事入賞して芸能界デビュー。‘02年のドラマ『木更津キャッツアイ』(TBS系)で主人公の親友アニを演じて一躍ブレイクした後、幅広い役どころをこなし、現在も第一線で活躍している。

「私生活では、'07年に7歳年上の一般女性と結婚し、2児の父親です。奥さんとのなれそめは撮影現場にスタッフとして居合わせた彼女に塚本さんがひと目惚れ。なかなか相手にしてもらえなかったのですが、粘って粘って、ようやく交際にこぎつけたのだとか」(スポーツ紙記者)

 そんな塚本は、結婚から10年以上がたった今でも、妻のことが大好きなのだという。

「‘17年4月に放送されたフジ系のバラエティー番組『ダウンタウンなう』に出演したときは“奥さんのことが異常に好き”と告白。好きすぎることを象徴するエピソードとして、妻と子どもが1週間ほど家を空けたときには、何度も吐いてしまうぐらい体調不良に陥ったという話をしていました。電話をして彼女の声を聞いた途端に体調不良がケロリと治ったそうでほかのこれには、出演者も驚きを隠せませんでした」(テレビ誌ライター)

 この日も、自分の子どもより電車で騒いでしまう夫を、優しくなだめる妻の姿が周りの乗客の目を引いた。

塚本さんが何か話そうとするとすかさず奥さんが“ごめん、うるさくしないで”と注意していました。まるで子どもと話しているみたいでしたね。電車の中だったので目立たないようにマスクをしていたのですが、息苦しかったのかマスクを外してしまった塚本さんに、奥さんがマスクを着け直してあげていました」(前出・目撃した男性)

 公衆の面前で、酔っぱらってこんなに妻に甘える芸能人がいるの!?と、半分アキレ顔の乗客もお構いなし。春爛漫(らんまん)、幸せいっぱいの塚本だった。

 

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_2d9aeb75a8f4 oa-shujoprime_0_28f04416e88d_三浦翔平「やり直しがきかないのは怖い」 28f04416e88d

三浦翔平「やり直しがきかないのは怖い」

2019年4月24日 11:00 週刊女性PRIME

三浦翔平 撮影/佐藤靖彦

 アメリカのコメディー俳優、スティーヴ・マーティンが書いた『ピカソとアインシュタイン~星降る夜の奇跡~』は、奇想天外なストレート・プレー。パリのバーで、もしも若き日のピカソとアインシュタインが出会っていたら? という発想のもとに繰り広げられるファンタジックなコメディーだ。この作品で三浦翔平さんが(岡本健一さんとWキャストで)挑戦するのは、若きピカソと未来からの訪問者という2役。一風変わったコメディーは、三浦さんの目にどう映ったのだろう。

せりふの面白さを稽古場で発見中!


最初に台本を読んだときはわけがわからなくて。どこが面白いのか、と頭を抱えました。なぜなら、文化の違いという部分が大きい。英語から日本語に訳すとヘンな感じで、説明されて初めて“あ、なるほど”と思うことが多くて。だから稽古をしながら演出家のランディ(ランダル・アーニー)さんとみんなで、どうしたら面白さが伝わるか話し合って、せりふを手直ししました。最初はわからなかったものが、いまは“これは面白い!”と思えるものになっています」

 日本公演を2度も手がけたアメリカの演出家、ランディさんの稽古場は「とにかく楽しい」そう。

まずは役者に“1回やってみて”と自由にやらせてから、調整を加えていく。ダメとは言わないで“最高、とてもいい。でも、こうしたらもっとよくなる”と、常に褒めてくれます。僕は褒められて伸びるタイプみたいです(笑)。

 ランディさんは俳優でもあるから、俳優の気持ちもよくおわかりなんですよ。“立ち稽古までに台本を全部頭に入れてこい”という演出家もいますが、ランディさんは“そんなの無理だよ”と。“最初は台本を持っていていいから、動きながら少しずつ固めていこう。俳優のやりやすいように作っていくのが僕の演出だ”と言ってくださるんです」

 三浦さんが演じるピカソ、未来からの訪問者の役はどんなキャラクター?

「このころのピカソは“青の時代”といって、暗く青い絵ばかりを描き、画家として模索している最中なんです。すごくフラストレーションがたまっていて、あともうちょっとで何かをつかめる、という時期。この時期のピカソ、人としての印象は最悪です(笑)。僕はあまり共感できません。ただ、女性たちを絵の活力にしたセンスは素晴らしい。

 対するアインシュタインも、相対性理論を見いだす、ちょっと前。だからこの作品中に天才それぞれが進化する、というところが見どころのひとつだと思います。未来からの訪問者は、やっぱり世界的に有名な大スターの若いころ。登場自体が壮大なギャグともいえる(笑)。衣装からして、まさに、という感じです(笑)」

大変そうと思いきや稽古は楽しさばかり


 主に映像の世界で活躍してきた三浦さんにとって、舞台は日本もののアクション『SAMURAI7』、劇団☆新感線『髑髏城の七人』に次ぐ3作目となる。


「会話劇のストレート・プレーは初めて。翻訳劇もコメディーも海外の演出家もWキャストも役変わりも、初めてづくしですべてが新鮮です。劇団☆新感線では体力的なしんどさがありましたが、今回は別の大変さですね。動きはそれほどないんですが、脳の運動量がすごいというか(笑)。

 ただ“翻訳劇って大変そうだな”という予想とは違って、いまは楽しいほうが勝っています。『髑髏城の七人』のときは稽古場が大変すぎて、本番が始まったらもっと大変で。“もう2度とやりたくない”と思ったんですが、終わったら“またやりたい”と思ったんですよ。だから今回、逆のパターンだったら、本番が進んで“もうやりたくない”ってなったらどうしよう、なんて考えています(笑)

 三浦さんが思う、舞台の魅力は?

「ランディさんも言っていたんですけど、やっぱり生モノなんです。“この90分が終わったら、同じ90分は2度とない。終わったら1度真っ白になって、次の1日にまた新しい『ピカソとアインシュタイン』をやる、その繰り返しなんだ。2度とこないその一瞬を楽しもう”って。それに尽きますね。やり直しがきかないのは怖いですよ。

 でも人間だし、間違えてしまうこともある。そこも含めてライブの面白さだと思っています。だってその間違えたところは、そのときに来ていたお客さんしか見られないものですよね? 俳優はなんとかフォローして巻き返そう、終わらせようと必死で努力をするから“それも含めてひとつの芝居だ”といえるんじゃないかな」

 実はいままでも「舞台をやりたい」と思い続けていたという三浦さん。今後も舞台姿を見せてくれそう。

「僕はこれまでほとんど映像でやってきたからこそ思うんですが、舞台は年に1本くらいはやりたいです。力がつきますから。舞台はごまかしがきかない。だから演劇人の人たちは土台が違うし“すごいな”といつも思わされます。

 蜷川幸雄さんの演出を受けられなかったのは悔やまれますね。やっと念願が叶ってストレートプレーもやれることになったので、これからもっとやらせていただきたいと思っているんです。今回はとにかくたくさんの初挑戦をしているので、本番ではまた新たな感覚を味わえるんじゃないかな。僕自身も楽しみにしています」

<作品情報>

『ピカソとアインシュタイン~星降る夜の奇跡~』

スティーヴ・マーティン作で’93年に初演されたファンタジック・コメディー。20世紀初頭のパリで、もしも若き日のピカソとアインシュタインが出会っていたら? という発想をハチャメチャな展開で描く。日本では’97年と’00年に上演されており、今回はそのときの岡本健一&川平慈英がピカソ役&アインシュタイン役に再挑戦するのに加え、三浦翔平&村井良大がWキャストで初参戦。それぞれ相手チームがピカソ&アインシュタインを演じる公演では、未来からの訪問者&発明家シュメンディマン役を演じる。

◆4月25日~5月9日 よみうり大手町ホール

◆5月12日 大阪・森ノ宮ピロティホール

公式サイト(http://hpot.jp/stage/picassoeinstein2019)

<プロフィール>

みうら・しょうへい◎1988年6月3日、東京都生まれ。2007年、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでフォトジェニック賞・理想の恋人賞を受賞。2008年に『ごくせん 第3シリーズ』で俳優デビューし、一躍人気者に。主な出演作にドラマ『ダメな私に恋してください』『好きな人がいること』『奪い愛、冬』『会社は学校じゃねぇんだよ』、映画『THE LAST MESSAGE 海猿』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『ひるなかの流星』などがある。

<取材・文/若林ゆり>

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_2d9aeb75a8f4 oa-shujoprime_0_76233ef8ef9d_木村拓哉、令和になっても「嫌われる」たったひとつの理由  76233ef8ef9d

木村拓哉、令和になっても「嫌われる」たったひとつの理由 

2019年4月24日 07:00 週刊女性PRIME

'04年、『カンヌ映画祭』に出席するために成田空港に降り立った木村拓哉

 平成のテレビスターといえば、キムタクだ。

 やれドラマに主演すれば高視聴率を連発、「キムタク着用衣装がバカ売れ」により“キムタクモドキ”が続出。ストリートの生態系を狂わせていたあの時代。

 バラエティー番組に出てもそう。 '08年の『笑っていいとも! 春の祭典』(フジテレビ系)で、すでにスタッフロールが流れ出す放送終了ギリギリの状況のなか、“テーブルクロス引き”を見事、成功させた拓哉。スタジオには「ギャー!」と、ほぼ絶叫といってもいいほどの歓声がこだましたあの時代。

 よく考えてみてほしい。本来テーブルクロス引きの、「ちょいと腰を落としクロスの端と端をつかんで固定させたのちに一気に引っ張る」という一連の動きは、決してカッコいいと言えたもんじゃない。もちろん成功したからこその歓声でもある。しかし、それを上回るほどの、何をしても「ギャー!カッコいい!」になるカリスマ性が数年前の木村にはあった。

木村拓哉の「納豆へのこだわり」


 そんな、“何をしても崇め奉られる”キムタク神話から一転──。もはや見慣れた光景だが、

「ネットニュースに木村拓哉の名前が躍るたびにコメント欄が荒れる」

 という現象が起こるようになって久しい。人気凋落(ちょうらく)のきっかけはもちろん、『SMAP解散のゴタゴタ』に端を発していることは言うまでもない。

 '16年1月に衝撃の『SMAP独立』報道のとき、メンバーの中で木村だけが直前の段階になって事務所脱退の意向を翻し、計画が頓挫したと報じられた。グループを“空中分解”させた張本人として、ネットメディアなどでイジリ倒された(テレビは黙殺したが)のは約3年前のこと。

 当時、マスコミが総力取材にあたった結果、どの週刊誌も「キムタクが裏切り者」と同じ論調だったことがすべての始まりだった。加えて、今の今まで、元メンバーおよびジャニーズ事務所が当時について極力触れないようにしていることも、物語の真実味を強固にしてしまっている感がある。

 こうなってしまうとファンだけでなく世間の人々も、

「あっ……これ、本当の話なんだ……」

 と信じて落胆してしまうのも当然ではないだろうか。

 キムタク=悪者という構図が世間の共通認識になっていくにつれ、次第にネットの「キムタク記事」への荒れ方が尋常じゃなくなっていったと記憶している。

 後輩の二宮和也と映画で共演すれば「ニノにおんぶに抱っこ」「先輩面がひどい」と書き込みが寄せられ、TOKIOの番組にゲストで出たら「偉そう」「態度がでかい」と叩かれる。

 その現状は令和へと元号が変わろうとしている今でも変わらない。ここに一例を挙げたい。

 4月中旬に公開されたネットニュースの記事、

木村拓哉、オススメの納豆レシピを紹介 こだわりのかき混ぜ方も力説(ORICON NEWS)

 SMAP時代ではありえなかったであろう取り上げられ方に、今の彼の現状はこうなのだと若干の憂いを感じつつ、コメント欄をのぞいてみた。

《年齢には勝てないってことがよくわかる写真ですね》

《あの美しかったキムタクはどこへ》

《昔はどんな瞬間でもかっこよく決まっていたのにな~》

 案の定、批判めいたコメントが並んでいる。記事の本旨である「木村拓哉、納豆かき混ぜへのこだわり」に触れたコメントはごくわずか。ほとんどが記事に使われた写真について「ビジュアルが劣化した」ことへの書き込みばかり。

忘れたころにやってきては、思い出す


 あの木村も46歳。多少見た目が老けるのも当然ではないか。みな、わざわざ口をそろえて言及することなのか。

 そこに、“とにかく悪口を書き込みたい”という意思がみてとれるのは私だけではないだろう。書き込んだ人のなかには、そもそも「木村の納豆に対するこだわり」を読んですらいないアンチもいるかもしれない。わかりやすく目についたのが顔の劣化だったというだけで、キムタク叩きさえできれば、もはや内容なんてどうでもいいのだろう。

 一応、気になった方のために、彼の納豆へのこだわりを引用させていただく。

納豆の入っていたプラスチック容器の中で、このかき混ぜ作業を済ませてしまう方が多いのですが、これでは納豆の魅力が引き出せないので、器に移してさらに混ぜて食べていただくのがオススメ!

 正直、私個人としても「そうですか」以外のコメントが浮かばない。しかし、だからといって顔の劣化をはやし立てていい理由にはならないはずだ。

 なぜ、どうして、いつまでもキムタク叩きは終わらない? 

 その答えの一片を『週刊文春』(4月25日号)に見た気がした。それは、

《SMAP再結成匂わせ 中居正広の二枚舌》

 と見出しが打たれた3ページに及ぶ記事。

 中居がテレビで「グループ再結成」を匂わせる発言をするウラで、新たな冠番組をスタートさせるにあたり、ひそかに事務所と契約更新を結んでいたという内容のものだ。

 あくまで中居の“自己保身”について特集された記事ではあるが、このような話題が出るたびに読者(特にSMAPのファン)は、どうしても空中分解のキッカケとされる「木村の決断」を思い出してしまう。

 現に同号の『文春』には、中居が「あの時、木村さえ裏切らなかったらな」と知人に漏らしたという発言も掲載されている。

 解散から2年以上もたっているのにもかかわらず、いまだに「再結成」の話が出てくるようなアイドルグループは“元国民的スター”のSMAP以外にありえない。失礼な話で申し訳ないが、たとえ『文春』が「光GENJI再結成直近か!?」といった情報をキャッチしたとしても、記事に3ページもさいたりはしないだろう。

 そう。今でも定期的に「SMAP再結成」の話はどこからともなく降ってくる。その報道は世間が忘れたころに、衣替えくらいの頻度でやってくる。結果、いつまでたっても世間は「裏切り者のキムタク」を忘れることができないのではないか。これではアンチ木村の“書き込み工作”もやむはずがない。

「またいつか5人が並んだ姿を見たい」という期待が続く限り、木村へのバッシングは終わらないのかもしれない。今日も木村の記事はないかと探すアンチの姿が目に浮かぶ。

 木村拓哉の「納豆へのこだわり」はいつまでスルーされ続けるのか。

〈文・皿乃まる美〉

外部リンク

cat_oa-shujoprime_issue_2d9aeb75a8f4 oa-shujoprime_0_dad6ca15f533_松坂慶子が「完全クローズド」な日清新工場にお忍びで登場したワケ dad6ca15f533

松坂慶子が「完全クローズド」な日清新工場にお忍びで登場したワケ

2019年4月24日 06:00 週刊女性PRIME

松坂慶子

「市長は、あの国民的女優がわが町に来てくれて、大喜びでしたね」(地元住民)

 3月5日、滋賀県栗東市にお忍びで姿を現したのは、松坂慶子。出身地でもないこの場所に、いったいなぜ?

その日は、日清食品が新しく建設した関西工場のオープニングセレモニーがあったんです。完全クローズドで写真撮影もNGという厳戒態勢の中、松坂慶子さんや栗東市の市長が主賓として参加していました」(セレモニー参加者)

 日清食品といえば、4月1日発売の『カップヌードル味噌』が大ヒット中で、現在は生産が追いつかず一時、販売停止になっている。さらに、

「3月30日まで放送されていたNHK連続テレビ小説『まんぷく』は、平均視聴率21・4%。過去2年の朝ドラ作品の中で最高の数字を残しています」(テレビ誌ライター)

 この作品は、日清食品の創業者・安藤百福と妻・仁子をモデルにしたストーリー。

「安藤サクラさんが演じる食べることが大好きなヒロインと、長谷川博己さんが演じる発明家の夫の半生を描いています。最終回を迎えると、“まんぷくロス”がトレンドワードになるほど視聴者から愛されました」(同・テレビ誌ライター)

『まんぷく』以前からの深い縁


 そんな中、松坂演じる主人公の母“鈴”も人気を集めた。

「かなりクセのある役でしたが、松坂さんが演じるとチャーミングなんです。思ったことをバンバン口にしてしまう鈴に、中高年の視聴者は爆笑しながら涙したそうです」(スポーツ紙記者)

 日清食品の『チキンラーメン』をモチーフにした“まんぷくラーメン”の開発模様が放送されると、

「ドラマの効果で、『チキンラーメン』の売り切れ店も続出。工場見学もできる関西工場では、主力商品である『カップヌードル』が1日400万食も生産されています」(業界紙記者、以下同)

 日清食品と松坂には、『まんぷく』以前から深い縁があったという。

「松坂さんは、20数年前に『日清のラーメン屋さん』のテレビCMに出演していました。この即席麺はいまだに主力商品ラインナップに入るロングヒットブランドです」

 日清食品が22年ぶりに建設する肝いりの新工場。

「幸運の女神ともいえる松坂さんには、関西工場のセレモニーにどうしても参加してほしかったんだと思います」

 日清食品に問い合わせると、「クローズドのセレモニーのため、何もお答えできません」

 売り上げ好調のせいか、その声は心なしかうれしそう。

 松坂は、視聴者、市長、そして食品会社を“まんぷく”にさせたようだ。

外部リンク