カラーメイクに挑戦したくなる春、海外セレブも続々と取り入れている人気カラーがイエロー。顔周りが明るくなるイエローアイシャドウは、どう取り入れるのが正解なの?
カラーメイクでも一見難しそうなイエロー。奇抜だからと避けられがちなイエローだけれど、じつは日本人の肌にとても馴染みがよく、目元を優しく演出してくれる。
女優のマーゴット・ロビー。
そんなイエローアイシャドウは、さまざまな形で取り入れられており、海外セレブもトリコになる人が続出。そこでセレブたちのイエローメイクをチェック!
アイライナーでステートメント
一番取り入れやすいのがアイライナー。大胆に目頭から目尻まで入れてもよし、抵抗があれば目尻だけに入れてアクセントとしてもよし。
シンガーのリタ・オラ。
目頭にイエローで存在感をアップ
「く」を描くように目頭部分にイエローアイシャドウをのせることで、より印象的な目元に。ぼかして優しげな雰囲気にするのも◎。
女優のヴァネッサ・ハジェンズ。
ウェット感のある濡れアイシャドウ
より今っぽい感を出して周りと差を付けたいなら、ウェット感のあるアイシャドウを選ぶのが正解。アイホール全体にイエローのアイシャドウを軽くのせた後に、濡れ感のあるアイシャドウを重ねることで、よりツヤのある目元に。
印象的な囲み目メイク
囲み目メイクといっても奇抜にならないように、ブラシや指でポンポンと少しずつのせていくのがポイント。ゼンデイヤのように、イエローと相性のいいブラウンも一緒に混ぜると綺麗に馴染む。
女優のゼンデイヤ。
TPOや気分に合わせていろいろな使い方ができるイエローアイシャドウ。取り入れられそうなものから、この春ぜひ試してみて。