イギリスのウィリアム王子&キャサリン妃夫妻が、スウェーデンを訪問。気温が氷点下に達した現地で、キャサリン妃が1日のうちに3つの異なるスタイルを披露した。
妊娠中ながらアクティブに公務をこなしたキャサリン妃の1日のファッションに密着!
Look1:子供たちとのアイスホッケー
現地の子どもたちとともに屋外でのアイスホッケーを楽しんだキャサリン妃は、いつになくカジュアルな装いで寒さを打破。
英国ブランド、バーバリー(Burberry)の黒のムートンコートにパープルのカシミアスカーフ、セレブ御用達の帽子ブランド、ユージニア・キム(Eugenia Kim)のポンポンつきニット帽に、カナダ発のスノーブーツブランド、SOREL(ソレル)のブーツで防寒対策は万全に。インナーには訪問先であるスウェーデンに敬意を表して、同国発のアウトドアウェア・ブランド、フェールラーベン(Fjallraven)のニットを着用。
満面の笑みでキレの良いフォームを披露していた。
ホットワインとクッキーで暖をとる。
Look2:博物館訪問後、ランチへ
その後、ストックホルムにある建築デザインセンターを訪れたキャサリン妃は、英王室御用達デザイナーのキャサリン・ウォーカー(Catherine Walker)のモスグリーンのハイネック・ワンピースにマルベリー(Mulberry)のトップハンドルバッグをちょこんと持って登場。
横からだとお腹がだいぶ大きくなっているのが分かる。
ウィリアム王子とともに、北欧デザインのさまざまな椅子を試していた。
スウェーデンのロイヤル・ファミリーとのランチには、ドレスと同じ色のロングコートに黒いフェイクファーのハット、カラー、カフスを着用していたキャサリン妃。足元はパンプスからブーツにチェンジし、首元や手首など冷えやすい部分をしっかりガード。
Look3:イギリス大使宅での夕食会
イギリス大使の邸宅で行われた夕食会では、ドレスアップしてプリンセスの本領を発揮。
日本の伝統的な柄にインスパイアされたというアーデム(Erdem)のマスタードイエローベースのボタニカル柄ドレスにヘアはアップにまとめて優雅に。
キャサリン妃は出席者たちと和やかに会話を楽しんでいた。