cat_oa-rp17287_issue_408930769e1d oa-rp17287_0_408930769e1d_「たったの4ページで2回泣いた」 離れて暮らすおばあちゃんへの思いを描いた漫画に涙する人が続出 408930769e1d

「たったの4ページで2回泣いた」 離れて暮らすおばあちゃんへの思いを描いた漫画に涙する人が続出

2019年4月13日 09:00 ねとらぼ

 離れて暮らすおばあちゃんへの思いをつづったエッセイ漫画「私とおばあちゃん」に、目頭が熱くなる人が続出しています。作者は漫画家と看護師をしているまきはるかさん。


【画像】漫画の続き


 まきさんが子どものころ、保育園の送迎も学習参観も晩ごはん前の恋バナも……いつも思い出の中にいるのはおばあちゃんでした。月日が流れ、まきさんは上京して看護師として働きながら夢を追う日々を送っています。ある日、担当していた患者さんが亡くなったと聞いたまきさん。その患者さんが自分のおばあちゃんと同じ歳だったことから涙がこぼれます。


 そしてふと思います。もし、おばあちゃんがいなくなったら、と。自分とおばあちゃんのたくさんの思い出が「私しか知らない思い出になっちゃうんだ」と寂しく悲しい気持ちに。


 そんなふうに寂しさに押しつぶされそうになる中で、元気をくれたのは久しぶりに会ったおばあちゃんの笑顔。自分よりも切なくて大切な思い出をたくさん抱えているおばあちゃんが笑顔でいられるなら、自分もきっと大丈夫だ――と思いをつづっています。


 今、私たちが当たり前だと思って過ごしている家族や友人との時間はいつか終わりを告げるもの。大切な人との時間を大切に過ごしたい、そんな気持ちを思い起こさせてくれる漫画です。


 漫画を読んだ読者からは「たったの4ページで2回泣いた」「自分の人生もおばあちゃんとの思い出でいっぱい」「おばあちゃんとの思い出を大切に」など、離れて暮らすおばあちゃんや亡くなったおばあちゃんのことを思い出して共感したという声が届いています。


 作者のまきはるかさんは、Twitterで看護師としての経験を描いた漫画などを公開しています。


画像提供:まき はるかさん

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cat_oa-rp17287_issue_408930769e1d oa-rp17287_0_c61f120bc6a5_ついにネットミームにまで発展した「SEKIRO難しすぎ問題」から考える、フロム・ソフトウェアという会社の“本当の強さ” c61f120bc6a5

ついにネットミームにまで発展した「SEKIRO難しすぎ問題」から考える、フロム・ソフトウェアという会社の“本当の強さ”

2019年4月13日 08:58 ねとらぼ

 フロム・ソフトウェアの最新作「SEKIRO」の高難度ぶりが話題になっている。AUTOMATONの記事によると、海外ではチートを使ってクリアしたゲームメディア記者が叩かれ、「You cheated not only the game, but yourself(お前はゲームだけでなく己自身も欺いた)」というワードがネットミーム化したという。とにかくそれくらい「SEKIRO」は難しい。


【画像:明らかに強すぎる中盤のコイツ】


 僕も現在遊んでいて、昨日ついにラスボス手前というところまで来た。ここまでの感想はというと、「むちゃくちゃ面白い」が、確かに「どうかしてるレベルで難しい」とも思う。中盤のあるボスで4時間足止めを食らった時はさすがに「これなんか攻略順序間違えてないか……?」と不安になったが、倒した後でこれが正規ルートだと分かって今度は別の意味で不安になった。絶対ここで投げ出す人いるだろこれ!


 賛否両論ある「SEKIRO難しすぎ問題」だが、僕自身はこの難しさをどちらかというと歓迎している。「モンスターハンター」しかり「ロックマン」しかり、難しいゲームが売れるということは、ハードなゲームを受け入れられるユーザーがまだまだいるということだ。


 「難しいゲーム」というのは、往々にしてユーザーからは嫌われやすい。ゲームの難易度は、ともすれば開発者のエゴイズムと受け取られかねないからだ。実際「SEKIRO」も「イージーモードを用意すべきだ」という声が少なからずある。よく見る意見の1つが「難しいアクションだけでなく、フィールドの美しさや物語を楽しみたい人もいるはずだ」というやつで、確かにそれは一理あると思う。仮に「難しさ」を抜きにしても「SEKIRO」は十分に面白い。


 しかし実際の「SEKIRO」はというと、そういうプレイスタイルを気持ちいいくらいにバッサリ切り捨てている。難易度設定なんてものは存在せず、キャラクター育成でゴリ押しすることもできない。この血を吐くような難しさを突破できた者だけが、先のフィールドや物語を見ることができる。さながら頑固なラーメン屋である。「黙って俺のラーメンを食え」という気概を感じる。これをエゴと呼ぶかはさておき、そこには間違いなく「この難易度に付いていけない人を切り捨てる」という判断があったはずだ。


 繰り返しになるが、僕はこの判断を「アリ」だと思っている。むしろ「よくやった!」と拍手を送りたいと思っている。難しさ抜きでも「SEKIRO」は十分に面白いが、仮にもし難しさを取り払ってしまったら、それはもう開発者が考える「SEKIRO」というゲームではなくなってしまうのだろう。


 最近のゲームは「ユーザーに合わせすぎ」だと思う(主語デカすぎ問題)。懇切丁寧なチュートリアル、誰でもエンディングまでたどり着ける難易度、さらには同じステージで何度も死ぬとスキップさせてくれる機能まであったりする。そういうゲームは誰が遊んでもそこそこ面白いが、クリアしても心に残る印象は薄い。僕としては、こっちに合わせるんじゃなくて、もっと開発者のエゴを剛速球で投げつけてくるようなゲームが好きだ。


 そういうゲームは実はインディーだとわりとあるんだけど(「壺おじさん」とか)、「SEKIRO」がスゴいのはこれを家庭用の、しかもフルプライスのゲームでやった点だ。ゲームの純度を上げるためなら、少数のユーザーから嫌われることもいとわない。そういう選択ができるのがフロム・ソフトウェアという会社だ。


 一歩間違えればただの暴挙だが、「SEKIRO」はそうはならなかった。それはひとえに「SEKIRO」というゲームが面白かったからだ。


 「SEKIRO」にイージーモードは必要か。僕ははっきり「ないほうがいい」と思う。


 では、そろそろラスボスに突撃してくるのでこのへんで。


●ライター:池谷勇人(てっけん)


今はなき雑誌「ゲーム批評」でゲームライターデビュー。それからいろいろありまして現在はねとらぼ副編集長に。Twitterではもっぱらゲームの話ばかりしています。特にゲームがうまいわけではないが、難しいゲームは大好きなマゾゲーマー。

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cat_oa-rp17287_issue_408930769e1d oa-rp17287_0_c54ebd7a20a8_玄関に走ろうとした猫ちゃん、袖に全身ハマってすごい姿になる 兄弟猫サム&ディーンのかわいい日常 c54ebd7a20a8

玄関に走ろうとした猫ちゃん、袖に全身ハマってすごい姿になる 兄弟猫サム&ディーンのかわいい日常

2019年4月12日 22:40 ねとらぼ

 はんてんの袖に全身ハマってしまった猫ちゃんのビジュアルが新種のかわいい生き物でした。お顔だけ猫っぽいミノムシかな?


【画像:ハマった猫ちゃん】


 袖からかるく顔だけ出していたタイミングで、家族が帰宅する音を聞きつけた猫ちゃんが迎えに行こうと走り出した結果、完全にハマってしまったとのこと。耳もなくつるんとしたお顔と、袖と一体化したニョロッとした体が謎にマッチしており、猫ではない不思議かわいい生物が誕生しています。


 ピッタリと顔がハマった見た目がなにかのキャラクターっぽく、さらにそのまま首を伸ばすように動く様子など、猫ちゃんとしては困った状況で申し訳ないのですが、とってもあいらしいと思ってしまう自分がいます。急いで迎えに行こうとしてハマっちゃうところもかわいい……!


 投稿したのは飼い主のbudさんで、ミノムシっぽくなったのは愛猫の「サム」くん。お兄ちゃん猫の「ディーン」くんと一緒に暮らしていて、ツイートでは仲良しなツーショットがたくさんみられます。小さい頃から変わらず身を寄せ合う兄弟の姿が尊い。


 ちなみに最初は兄のディーンくんの方が体が大きかったそうですが、いまでは弟のサムくんの方が大きく成長。それでもお顔や表情、寝相などがやはりそっくりで、2匹の幸せそうな日常に癒やしをもらうことができます。


画像提供:bud(@__bud)さん

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cat_oa-rp17287_issue_408930769e1d oa-rp17287_0_18e167acddee_広範囲で花粉飛散ピークに 5月上旬までには花粉シーズン終了、北海道ではGW中に本格化の可能性 18e167acddee

広範囲で花粉飛散ピークに 5月上旬までには花粉シーズン終了、北海道ではGW中に本格化の可能性

2019年4月12日 21:59 ねとらぼ

 3月末までのスギ・ヒノキ花粉の飛散傾向をウェザーニューズが発表。全国の花粉シーズン終了時期について予想しています。


【画像】花粉症がつらい人の割合


 4月12日現在、西日本・東海・関東ではスギ花粉の飛散がほぼ終了し、九州から関東ではヒノキ花粉の飛散がピークに。また東北ではスギ花粉の飛散ピークを迎えています。今後は九州から東北における花粉の飛散量は徐々に減少し、来週いっぱいでピークを越え、5月上旬までにはほとんどのエリアで花粉の飛散が終息する見込みです。


 一方で北海道ではシラカバ花粉の飛散が始まる前で、早ければ4月下旬に道南や道央の一部で花粉が飛び始め、ゴールデンウイーク中には本格化する可能性があるとのこと。


 3月末までの花粉の飛散量は、九州から東海では「例年より多い~非情に多い」、関東甲信から東北では「例年並~例年よりやや多い」という結果に。また東海以西では2~3倍、多いところでは約4倍の花粉を観測しており、全国的に飛散量の多さが顕著になっています。


 さらに同社のスマホアプリに寄せられた花粉症ユーザーからの報告によると、例年に比べて東日本を中心に症状が重い傾向に。今年はほぼ全国的にピーク到来が例年より1週間前後早く、ピーク期間も長かったため、つらく感じた人が多いのかもしれないとのことです。

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cat_oa-rp17287_issue_408930769e1d oa-rp17287_0_a1f0ba565f83_京大の「ニコ動的講義」が話題に 講師と学生がスライド上のコメントを介して交流 a1f0ba565f83

京大の「ニコ動的講義」が話題に 講師と学生がスライド上のコメントを介して交流

2019年4月12日 21:17 ねとらぼ

 京都大学の一部の講義で、ニコニコ動画のようにスライドへコメントを投稿できるシステムが採用されていると話題になっています。講師がコメントを適宜拾って答える仕組みは、まるでニコ生。


【画像】授業中の画面拡大


 この「ニコ動的講義」とも呼ばれる仕組みを取り入れているのは、大学院情報学研究科で認知神経科学を受け持つ水原啓暁先生。同学の教育コンテンツ活用事例を紹介するサイト、「CONNECT」のインタビュー企画で授業の意図などを語っています。


 システムに用いられているのは、リクルートが8年前に公開したツール「パパパコメント」(※)とのこと。教員がPCにインストールして使うもので、学生は教員が設定したWebページを介して、スライドなどにコメントを送信できる仕組みです。


※その後リクルートは運営から撤退しており、現在は有志によって運用されている


 水原先生は7年ほど前にパパパコメントを知って早速導入。手応えを得て、2017年からは京大の講義「神経科学の基礎」でも始めたそうです。数百人の学生が入る大規模講義ゆえ、通常は学生が気を抜きがちだそうですが、たまに面白いコメントが流れるおかげで、スライドに集中してくれたのだとか。


 水原先生は、講師と学生のコミュニケーションを活性化できるシステムとしてパパパコメントを評価。インタビュー記事では、コメントが荒れたり、コメントのせいで集中できない学生がいたりといった問題への対策も詳しく語られています。

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cat_oa-rp17287_issue_408930769e1d oa-rp17287_0_db2e27004a53_フェリシモ猫部がTwitterで「箱入り猫」を募集 リプ欄が猫で埋め尽くされ、見ているだけで幸せな気分に db2e27004a53

フェリシモ猫部がTwitterで「箱入り猫」を募集 リプ欄が猫で埋め尽くされ、見ているだけで幸せな気分に

2019年4月12日 21:01 ねとらぼ

 フェリシモ猫部が商品研究のために「箱入り猫」の写真を募集したところ、Twitterのリプライ欄にかわいい猫写真がたくさん寄せられ、猫好きさんのニヤニヤが止まらない事態になっています。


【画像:箱に入った猫ちゃん】


 リクエストされたテーマは「猫が小さい箱にがんばって入っている姿」。どの家の猫さんも箱に入ろうとした経験があるようで、体の大部分がはみ出ている猫さんや、箱に入りながらカメラ目線を決めている猫さん、「ニヤリ」としたAmazonの箱がいい味を出している写真、ギッチリと箱の中に詰まっている猫さんの写真などが寄せられています。


 中にはちょっと変わった入り方をする猫さんも。焼肉プレートが入っていたという薄い箱に入り込む子や、箱の中できれいに2つ折りになっている子、段ボールの中に頭だけを入れている子、箱の中に手だけを入れて入っているつもりになっている子などを見ることができます。みんなかわいい。


 フェリシモ猫部は過去に「腕にギュッとじゃれついて離れない猫さん」や「猫が液体であるという証拠写真」を募集したことも。こちらのリプライ欄もかわいい猫さんで埋め尽くされています。

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cat_oa-rp17287_issue_408930769e1d oa-rp17287_0_739d292612bb_「左がおかんで右が息子です」 親よりグンと大きくなった息子ニャンコの姿に驚きの声上がる 739d292612bb

「左がおかんで右が息子です」 親よりグンと大きくなった息子ニャンコの姿に驚きの声上がる

2019年4月12日 21:00 ねとらぼ

 オカンにゃんこと息子にゃんこの大きさの違いがわかるツーショットがTwitterで驚きの声を集めています。むっちゃ成長したのね……!


【画像:仲良しな猫ちゃんたち】


 ソロコフさんが「左がおかんで右が息子です」と紹介したのは、実家にいる猫ちゃん親子。大事なことだとばかりに「右が息子です」と繰り返していますが、右の猫ちゃんがあまりに大きくて左右が混乱します。お母さんより1.5倍ほどデカくなってる……!


 すくすくと成長した結果、今は体重が8キロくらいあるとのこと。きっと体格比が現在とは逆だったであろう子猫時代のことを想像しつつ、今でも仲良く頭をくっつけて身を寄せ合って眠る姿を見ていると、たまらず温かい気持ちになります。ちなみにツイートでは、実家で穏やかに過ごす3匹の愛猫が身を寄せ合う姿も見られます。


 コメントでは驚きの声の他にも、デカくなっても甘えん坊な息子にゃんこの姿に「癒される」「かわいい」の声やあいらしいツーショットに親子愛を感じる声も寄せられました。また同じように男の子の子猫が大きく成長した経験がある猫飼いユーザーからは、「男の子はでかくなる」「おとんがデカいはず」といった声も寄せられています。


画像提供:ソロコフ(@solokov09)さん

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cat_oa-rp17287_issue_408930769e1d oa-rp17287_0_05cc189ddc05_メンテが続く「ディスガイアRPG」、サービス再開まで“3カ月以上”と発表 プレイデータも全リセットへ 05cc189ddc05

メンテが続く「ディスガイアRPG」、サービス再開まで“3カ月以上”と発表 プレイデータも全リセットへ

2019年4月12日 20:36 ねとらぼ

 メンテナンス状態が続いているスマートフォン向けゲームアプリ「魔界戦記ディスガイアRPG」の運営チームは、公式サイト上で「サービス再開時期まで3カ月以上の時間が必要である」と発表しました。


【画像】入場制限の様子(3月31日時点)


 「魔界戦記ディスガイアRPG」は3月19日にサービスを開始。しかし、想定を超える数のアクセスやアプリ内の不具合により、サービス開始直後から長期メンテナンスに突入。その後、3月30日22時すぎにメンテナンスを終了し入場制限付きでサービスを再開したものの、さらなるトラブルが発生し、約11時間後にはメンテナンスに再突入。このとき、「サービス再開までにはかなりの時間を要する見込み」と告知されていました。


 「再調査を行った結果、非常に大きな改修が必要」と判明し、テストなども含めるとサービス開始まで3カ月以上の時間が必要と判断したとのこと。また、これまでにプレイできた人とそうでない人とでプレイ進捗の差が発生したことや、“テスト用のデータの混入”によりプレイした人のデータに意図しない実績が生じたため、次回のサービス開始時には全てのプレイデータをリセットするとしています。

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cat_oa-rp17287_issue_408930769e1d oa-rp17287_0_da6238f52c9f_マンガに忠実な「べそべそ」名演 ドラマ「きのう何食べた?」の内野聖陽がすごすぎる da6238f52c9f

マンガに忠実な「べそべそ」名演 ドラマ「きのう何食べた?」の内野聖陽がすごすぎる

2019年4月12日 20:32 ねとらぼ

 よしながふみ原作、西島秀俊、内野聖陽主演のドラマ24「きのう何食べた?」(テレビ東京)がスタートした。4月12日深夜0時12分に2話が放送される。


【漫画】1話の名シーン振り返り


 人気マンガの実写化には「イメージと違う!」というネガティブな感想がつきものだが、本作に関してはほぼ絶賛のみ。それぐらい筧史朗(シロさん)役の西島秀俊はぴったり合っていたし、矢吹賢二(ケンジ)役の内野聖陽は役柄に見事なまでになりきっていた。


 せりふやエピソードも、原作1巻のいくつかのエピソードを巧みにシャッフルしつつ、見事なまでの原作リスペクトぶりを発揮。細かなせりふまわしも原作に忠実で、「ああ、おれは今、『きのう何食べた?』を見ているんだなぁ……」と至極当たり前の感想を抱いてしまった。


 それにしてもすごいのは内野聖陽だ。クライマックスでケンジが泣くシーンは本当に「べそべそ」という擬音が聞こえてきそうだったし、ハーゲンダッツを食べないと拒否するシロさんをジト目で見る表情は本当にケンジそのものだった。すごすぎ。


●平成最後のホームドラマは同性カップルが主役だった


 オープニングは、ケンジが料理中のシロさんと自分をスマホの自撮りで撮影しているという趣向。スマホを横置きすると2人が「いただきます」と手を合わせて、メインタイトルが出て本編に入る。まぁ、なんというかケンジが可愛らしく、ニコニコ笑っているシロさんも含めて大変ほほえましい。


 前回のレビューで、本作について「(グルメドラマというより)同性カップルの家庭生活を描く王道のホームドラマ」と予想したが、1話を見るとまさに的中したと言っていいと思う。昭和の時代に隆盛を極め、平成の時代には(アナクロな「渡る世間は鬼ばかり」以外)ほとんど見られなくなったホームドラマが、新しい元号を迎える間際にこうした形で世の中に登場したのが感慨深い。「平成最後のホームドラマは同性カップルが主役」だったというわけ。


 オープニングの最後で横置きされたスマホが映し出すものは、40代半ばを迎えた同性カップルの普段の生活だ。彼らは弁護士と美容師なので基本的に休みが合わず、顔を合わせるのは朝夜の食事ぐらい。だから必然的に食事が彼らの生活の中心になる。料理シーン、食事シーンも原作ファンの期待にたがわぬもの。レシピは原作通りで、西島のナレーションにあわせて料理の手順もしっかり見せる。「クツクツ」「ジャーッ」「ジュー」などの調理音も心地よい。調理道具や家電に注目するのも楽しいと思う。


 彼らの部屋の照明はちょっと暗めなんだけど、食卓だけはバッチリ明るくて、食事をよりおいしそうに見せてくれる。細かい揉めごとはしょっちゅうあるし、将来のことを考えるとちょっと暗い気持ちになったりするけど、好きな人と一緒においしい食事を食べれば幸せな気分になる。そんなことをくっきり伝える食卓の演出だった。


●ちょっとゆったり、極力普通


 「原作通り!」「イメージぴったり!」という声が圧倒的に多い本作だが、ドラマを見た後に原作を読み返すとテンポ感が1.5倍ぐらい早く感じる。コマの中にはセリフが多く、登場人物たちは、たぶんけっこうな早口で喋っている。逆に言えば、ドラマのテンポはちょっとゆったりめ。週末の深夜に見る番組だから、視聴者にリラックスしてもらおうとする意図があるのかもしれないが、このゆったりしたテンポもちょっとホームドラマ感がある。


 監督の中江和仁は主にCM畑で活躍してきた人物。CMからドラマや映画にやってくる人といえば、キレキレでキメキメの中島哲也的な映像をイメージしがちだが、中江監督が手掛けてきたのは食べものや飲みもののCMが中心。いわば、どこにでもあるようなものをごく普通に、自然に描いてきた。長編初監督作である、長澤まさみ、高橋一生主演の映画「嘘を愛する女」でも、「極力普通っぽくすること」に一番こだわったと語っている(「Rolling Stone」2018年4月5日)。


 なんでもないような日常となんでもないような食事を、ちょっとゆったり、極力普通に描いたのがドラマ「きのう何食べた?」なんだろう。主人公は同性愛者だけど、そんなこと別に特別なことじゃないんだよ? ドタバタすることもなくない? と静かに語りかけているようなドラマだった。


(ねとらぼGirlSide/大山くまお)

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cat_oa-rp17287_issue_408930769e1d oa-rp17287_0_ed4fc0bf5582_「やばい」「背徳の食べ物」 あの菓子をあの菓子で挟んだ“最強に自分を甘やかしたいとき”のレシピに衝撃走る ed4fc0bf5582

「やばい」「背徳の食べ物」 あの菓子をあの菓子で挟んだ“最強に自分を甘やかしたいとき”のレシピに衝撃走る

2019年4月12日 20:26 ねとらぼ

 ある2つの市販のお菓子を合体させることで、「最強に自分を甘やかしたいとき」の究極“ご褒美スイーツ”が作れる。そんなレシピがTwitterに投下され、人々に驚きと畏れを与えています。天才的な発想だが、それはカロリー的に罪深すぎる……!


【写真】罪深きお菓子の融合体


 用意するのは、森永乳業のモナカアイス「バニラモナカジャンボ」と、明治の板チョコ「明治ホワイトチョコレート」。いずれも牛乳のコクと旨さを推した白いお菓子の代表格ですが……レシピではなんとモナカを皮の切れ目に沿って半分に分け、ホワイトチョコをサンド! あのバニラモナカジャンボに、同系統のコクと甘みを倍増させながら板チョコならではの歯ごたえを加えてしまったのです。


 驚きなのは、まるでこうなることが運命だったかのようにチョコがモナカの大きさにぴったり収まっていること。価格は計250円程度、工程も割って挟むだけと、なじみのある2つのお菓子でお手軽にこのような白い贅沢スイーツが生み出せるとは盲点でした。


 同時に想像にたやすいのが、カロリーの高さです。「バニラモナカジャンボ」は259kcal、「明治ホワイトチョコレート」は235kcal、合わせて494kcal。1日に必要なエネルギー量が成人女性1400~2000kcal、男性2200±200kcal程度なので結構なカロリーです(※)。これはギルティ……と同時に、圧倒的なご褒美感に食欲がそそられます。


※当初カロリーに関する記述が誤っていました。お詫びして訂正いたします。


 この合わせ技を発信したのはWP/だまこめさん。「最強に自分を甘やかしたいときにするやつ」とこの2つを合わせる過程を写真でツイートしたところ、2万7000回以上リツイートされるなど大反響となりました。


 ツイートには「ごく普通の市販のお菓子に無限の可能性を感じた」「大きさ丁度いいんですね」「目からウロコ」と2つを合わせる発想に称賛を送る声や、「罪なカップリング」「背徳の食べ物」とカロリーの高さを恐れる声が寄せられています。


 ねとらぼ編集部でも早速実食してみました。といっても近くのコンビニやスーパーに「明治ホワイトチョコレート」がまったく無かったため、ロッテ「ガーナホワイト」で代用。こちらの方が279kcalとカロリーが若干高め、よりギルティです。


 難所はモナカを分けるとき。バニラアイスを両側へ均等に残しながら皮をスライドさせていくのがなかなか大変なので、きれいに食べたい方は、皮の境目に沿ってナイフや包丁を入れるのをおすすめします。


 2つを合体させるや、濃厚なモナカアイスから白い板チョコがややハミ出ている様子が強烈なぜいたく感を放ちます。このときめき、ハンバーガーから分厚いパティが顔をのぞかせているときのと似ている。


 かじりつくと、皮のサクッとした食感、バニラの濃厚な味わい、そして板チョコをかみ砕くときのパキッ、ポリッとした歯ごたえ、もったりとした甘さが押し寄せます。口いっぱいに広がったミルクの風味、脂肪分が全然消えない……暴力的に濃く甘いです。1つ完食できる自信が湧かないので、編集部の女子に半分あげて片棒を担いでもらいました。途中から味が相殺されてチョコは食感しか残らなくなり、「あんな甘いホワイトチョコの味がしなくなるってやばくない?」と2人で罪の深さを思い知らされました。


 ツイート主の言う通り、この融合体は「最強に自分を甘やかしたいとき」に生み出すことをおすすめします。帰りにジム行ってこよう。


画像提供:WP/だまこめさん

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