cat_oa-newspostseven_issue_252b2622b9f5 oa-newspostseven_0_252b2622b9f5_都道府県の人口、山口が東京をぶっちぎっていた時期も 252b2622b9f5

都道府県の人口、山口が東京をぶっちぎっていた時期も

2018年6月22日 07:00 NEWSポストセブン

 都心部への一極集中が問題になっているが、かつて人口トップの都道府県は毎年のようにコロコロと入れ替わっていた。

 現在人口283万人で全国12位の広島県は、明治5年(1872年)に行なわれた第1回目の人口統計で全国唯一の90万人超で1位だった。17世紀から広島藩を治めた浅野氏は干拓など積極的な開発事業を行なった。海運の中継港も整い、日本屈指の商業都市となったことで仕事を求める人々が集った。

 人口136万人で28位の愛媛県は、明治9年(1876年)に香川県と合併したことで翌年から5年間にわたって西日本で最大人口となり、全国でもトップ3に入る時期があった。しかし明治21年(1888年)に香川県が分離したため順位が一気に落ちる。現在は「四国4県ではダントツ」が県民の誇り?(四国で2位の香川県の人口は約100万人)

 山口県は現在人口138万人で全国27位と「中の下」に甘んじるが、第1回統計では2位で、首都の「東京府」を5万人以上リードしていた。江戸末期には「防長三白」で知られる産業政策で日本を牽引し、高杉晋作(写真)ら明治維新の立役者を輩出。幕末に人口調査が行なわれていたらトップに輝いていたといわれる。

※現在人口は2017年の人口推計(総務省)をもとにした。

◆取材協力/友部謙一

※週刊ポスト2018年6月29日号

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cat_oa-newspostseven_issue_252b2622b9f5 oa-newspostseven_0_1fa5fddae8ca_家の中のカビ 発生場所別カビの特徴と対処法を紹介 1fa5fddae8ca

家の中のカビ 発生場所別カビの特徴と対処法を紹介

2019年6月17日 16:00 NEWSポストセブン

 梅雨時に咳や微熱が続く──なんてことはないだろうか? 風邪に似た症状なので放っておきがちだが、実はこれ、家の中のカビが原因かもしれない。目に見えないものの、この時期、確実に増殖しているカビ。発生場所別のカビの特徴や対処法を紹介する。

◆室内干しの衣類

 梅雨時期は洗濯物の室内干しの機会が増える。そうなると、家の中の湿度が上がり、窓の結露やカーテンのカビの原因に。部屋干しする場合は、換気扇やサーキュレーター、扇風機などを稼働させ、換気を忘れずに。また、壁際や窓際に干すのは通気性が悪いので、部屋の中央で干すのがおすすめ。

◆畳

 畳は吸湿性が高いので、換気が不充分だとカビやすい。決まった場所にばかり布団を敷かないこと。カビが発生したら、消毒用アルコールで拭くのがおすすめ。

◆布団

 畳はもちろんフローリングの上でも、布団の敷きっぱなしは厳禁。寝汗で蒸れて、カビが大量に発生する。布団の下には、すのこや調湿シートなどを敷くこと。

◆除湿機

 梅雨時に大活躍してくれるが、機械自体は内部が結露しやすい構造に。フィルターや排水タンクの清掃・除菌はこまめに行うこと。

◆エアコン

 風の出口が結露しやすい。こまめに拭き取らないとカビが発生し、冷風とともに部屋中にカビをまき散らすことに。

◆カーペット

 食べこぼしなどの汚れはカビの大好物。掃除機でこまめに汚れを取り、時々裏返して風通しのよい所で陰干しを。

◆押入れ

 開け閉めする頻度が少ないと湿気がこもる。こまめにふすまを開けて風通しをよくしたり、荷物の下にすのこを敷くのもおすすめ。また、ギュウギュウに物を詰め込まず、隙間を作ろう。

◆風呂場

 温度・湿度が高く、皮脂やアカ、石けんカスといったカビのエサが豊富なため、多様なカビが大量に生息する場所。掃除・換気は毎日行おう。

◆洗濯機

 洗濯槽の内部は湿度が高く、皮脂や洗剤カスなどが付着しているため、カビの温床に。使わない時はフタを開けておき、月に1回は洗濯槽の掃除を。

◆鳩のフン

 鳩のフンには大量のカビが。鳩が飛び立つ時に舞い上がるほこりは吸い込まず、フンも放置しないこと。

※女性セブン2019年6月27日号

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cat_oa-newspostseven_issue_252b2622b9f5 oa-newspostseven_0_726760afbb7f_抜歯後の治療 費用の安さや治療期間の短さで選んではダメ 726760afbb7f

抜歯後の治療 費用の安さや治療期間の短さで選んではダメ

2019年6月17日 16:00 NEWSポストセブン

 50代で平均2本以上、60代で4本以上、70代で8本以上。日本人はそれだけ歯を失っている。虫歯や歯周病が進んで、歯を抜かなくてはならない──そう宣告された時、患者には複数の「選択肢」があるが、選んだ先の“長い道程”を詳しく説明する歯医者は少ない。それぞれの治療に必要な「費用」「期間」「その後のメンテナンス」などは大きく異なる。メリットとデメリットを正しく理解するために──『やってはいけない歯科治療』著者の岩澤倫彦氏がレポートする。

 * * *

 抜歯後の治療を選ぶ上では、費用や期間などの全体像を先に知っておいたほうがいい。たとえば、保険診療なら最も安い「部分入れ歯」にしても、長期的に考えると、高くつく場合もある。

 とりわけ費用も高額で、治療期間も長くなるのが「インプラント」。治療期間は半年以上に及び、手術後も定期的なメンテナンスが生涯続くのだ。

 治療全体の流れを理解しておかないと、後になって“まだ治療費がかかるのか”と後悔することになりかねない。

 最近の歯科業界は、治療別に高度化と専門性が高まっている。だから、かかりつけの歯科医が、すべて治療法に網羅的に詳しいとは限らない。患者があらかじめ、費用も期間も理解した上で治療法を選べば、“こんなはずではなかった”と、歯科医との信頼関係がなくなることも避けられる。

 注意してほしいのは、「費用が安い」「治療期間が短い」といった目先の理由で抜歯後の治療を選ばないことだ。

 たとえば、設計が悪いブリッジを装着すると、咬みあわせの力が両隣の歯に過重な負担をかける。その結果、さらに両隣の2本の歯を失う可能性が高まるのだ。

※週刊ポスト2019年6月28日号

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cat_oa-newspostseven_issue_252b2622b9f5 oa-newspostseven_0_7d43ad7df508_食事の「作り置き」でつながる 認知症家族の「中距離介護」 7d43ad7df508

食事の「作り置き」でつながる 認知症家族の「中距離介護」

2019年6月17日 16:00 NEWSポストセブン

 父の急死によって認知症の母(84才)を支える立場となった女性セブンのN記者(55才)が介護の日々を綴る。

 * * *

 母の姉であるKおばさんもやはり認知症だ。母より病歴は長いが、電子レンジの操作ができ、離れて暮らす娘のQちゃんの作り置きおかずで3食をとる。母の食事はすべて人任せの私としては、食が取り持つKおばさん母娘の関係が少しうらやましい。

◆「母の生活を支配しない」 従姉のポリシーに共感

 Kおばさんは母の4つ年上で御年88才。母より少し前に認知症と診断された。私の従姉にあたる娘のQちゃんは7才年上だ。

 私の父が他界する半年前にQちゃんの父親が亡くなったこともあり、葬儀から認知症介護まで、いつも少し前を行く頼れる先輩だ。事あるごとに相談するし、時々会っての愚痴や情報交換も楽しい。

 Qちゃんは仕事をしながら月3~4回実家に帰るいわゆる中距離介護。帰るたびに煮物などを作り置きし、冷蔵庫にストックしておくという。

 Kおばさんは昔から穏やかな人だったが、お年のせいか、最近はますますぼんやり気味。

「なんだかねー」が口癖だが、デイサービスでの入浴や食事も利用しながら、“ひとりご飯”もがんばっている。

「Kおばさんはすごいなー。母より年上なのに電子レンジを使いこなせるなんて」

 私は話を聞くたびにため息が出る。母は電子レンジが使えない。それどころか、居室にキッチンを備えたサ高住に転居した時、少しでも調理を続けるべきだと意固地になった私を尻目に、母は3食を食堂で食べることを選び、私をがっかりさせたのだ。

「姉妹でも違うもんだね。認知症の出方まで(笑い)。でも、母もこの間はレンジ加熱するおかずを容器ごとトースターでチンしてね、庫内が爆発現場みたいになってギョッとしたわ」とQちゃん。

 だが、Qちゃんはエライ。冷蔵庫に作り置きおかずがあるから、Kおばさんも食べようという気になるのだ。

「最近は“作り”じゃないこともあるよ(笑い)。自分で作るとどうしても量が多くなって無駄になるから、デパ地下で買ったり、宅配のチルドや冷凍おかずも利用したり。とにかく人間、何か食べなきゃ生きていけないもんね」

 私が母の介護で悩み、頻繁に相談した頃、心に刺さったQちゃんの言葉がある。

「Nちゃん、思い詰めないでね。私も母の世話に夢中になると、つい自分の思い通りに、母の生活を支配しそうになる。でもね、ボケても枯れても母の生活は母のものだから」

 当時、仕事をこなすように、母そっちのけで介護を思い詰めていた私は、Qちゃんの助言でフッと力が抜けたのだ。

◆食べてしゃべって歩いて、元気の源はやっぱり“食”

 つい先日、親戚6人で集まり、横浜中華街で食事会をした。母の姉妹はわりと仲がよく、“安否確認”とばかりに、不定期に集まるのだ。

 KおばさんもQちゃんに伴われ、歩行器を押してやって来た。相変わらず表情は薄めだが、足取りは軽やかだ。

 円卓に次々と運ばれてくる賑々しい中華料理を前にして「なんだかねー、こんなごちそう、食べきれないわー」を連発するKおばさん。

「Kちゃん、食べなきゃダメよ! 私なんかね…」と、母はさっそく自分の住まいの食堂の話を始めた。

 口々に自分の言いたいことを話し、かみ合っているようでいないような親戚の大おしゃべり大会は昔から変わらない。認知症などどこ吹く風だ。

 気づけば料理はすべて消え、Kおばさんも最後のデザートまできれいに完食していた。

※女性セブン2019年6月27日号

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cat_oa-newspostseven_issue_252b2622b9f5 oa-newspostseven_0_70297033944e_園児の声に「うるさい!」と怒る高齢者、耳の衰えが原因かも 70297033944e

園児の声に「うるさい!」と怒る高齢者、耳の衰えが原因かも

2019年6月17日 16:00 NEWSポストセブン

 忘れっぽい、人の言うことを聞かない、やたらと怒鳴る──。「年を取って人が変わった」と言われるのは、こうした症状だ。しかし、それをただの老化現象と片付けていいものだろうか。

 もしかしたらすべて、「耳の衰え」が原因かもしれない。日本老年精神医学会専門医で横浜相原病院院長の吉田勝明氏は語る。

「家族や周囲を困らせる高齢者のさまざまな言動は、実は単に“耳の聞こえが悪いから”という原因に集約されるケースが多い。すなわち、『老人性難聴』です。聞こえていなかっただけなのに、周囲からすると“忘れっぽくなった”とか“言うことを聞かなくなった”と思われてしまう。聞こえないからイライラするようになって、怒りっぽくなったと言われたりする。自分の声も聞き取りづらくなるので、自ずと声が大きくなってしまうことも、怒鳴っているように周囲からは感じられてしまいます。

 老人性難聴が進むと、だんだん家族や友人とコミュニケーションが取りづらくなっていきます。そうなると家族で外出するときも『私はいいや』と引きこもりがちになったり、友人からは『あの人は誘わない方がいいね』と敬遠されたりする。老後生活が暗転するきっかけになってしまうのです」

 都内在住の元会社役員・Aさん(71)が、まさにそうだという。

「現役を引退してから年々、聞こえが悪くなっています。以前はマンションの自治会を仕切っていて“御意見番”なんて言われていたのに、最近は集会に出席しても、参加者たちの話す内容が聞き取れず、議論に参加することができません。“最近は静かですね”“元気がないですね”などと言われると暗い気分になります。周囲の会話が聞こえないから陰口を叩かれているのではないかと疑心暗鬼になってしまい、集会に出席するのが億劫になってしまいました」


 老人性難聴の場合、すべての音が均等に聞こえにくくなるわけではない。特に“高い音が聞こえにくくなる”のが大きな特徴で、それが原因で家族内トラブルを招くこともある。

「男性の声より女性の声のほうが聞こえにくくなるので、たとえば高齢男性が息子夫婦と同居している場合、息子の言うことは聞こえても、息子の妻の声は聞こえにくくなるわけです。何度も聞き返すのは申し訳ないから、つい生返事をして分かったようなフリをしていると、嫁としては『実の息子の言うことは聞くのに、なんで私だけ……』という思いを抱くことになる。結果的にひとつ屋根の下で関係がギクシャクしてしまうということはよくあります」(前出・吉田氏)

 老人性難聴の場合、高い音がある一定の音量を超えると、今度はキンキンと響くように聞こえるのだという。

「たとえば家の隣に保育園や幼稚園がある場合、園児たちが大声ではしゃぐ声が不快に感じられ、『うるさい!』などと文句を言ったりするようになる。こうした言動も、怒りっぽくなったと言われる原因となります」(同前)

※週刊ポスト2019年6月28日号

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cat_oa-newspostseven_issue_252b2622b9f5 oa-newspostseven_0_8fc4db1917bc_トランプ氏アイダホポテト騒動、日本人の政治への熱さ示した 8fc4db1917bc

トランプ氏アイダホポテト騒動、日本人の政治への熱さ示した

2019年6月17日 16:00 NEWSポストセブン

 とくに支持政党を持たず厚く信仰する宗教もナシ、というのが日本人の一般的な庶民像だった。ところが、ネットが広く普及するにつれ、政治への関心は意外に高いかもしれない面が見えている。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、米トランプ大統領来日時の「アイダホ産ポテト」をめぐる騒動を振り返り、ネットと政治への関心について考えた。

 * * *

『週刊ポスト』6月10日発売号に掲載された「トランプ大統領が堪能した『アイダホ産ポテト』は本当は国産だった」記事を、私が編集に携わるウェブサイト「NEWSポストセブン」に転載した際の反応が実に興味深かった。何しろアツいのである。元々日本人は政治に関心がない、と言われているが、SNS時代になって「そうでもないのでは?」と思うことが増えてきた。

 自分の支持する側に批判的に見える記事を出したメディアは“マスゴミ”扱い。評論家等も、政権支持派か反対派かで敵対勢力からゴミクズ扱い。

 今回の「本当は国産」がなぜ、政治的イシューになったかといえば、これは政権支持派の心の琴線に触れてしまったからだ。トランプ氏が訪れた炉端焼き屋では、「和牛」と「アイダホ産ポテト」が饗されたとテレビ等で報じられた。我が国の誇りである美味なる和牛をトランプ夫妻に堪能していただくとともに、相手の国も尊重する「おもてなし」の姿勢を見せるべくアイダホ産ポテトを出した。さすが安倍ちゃん、外交センス抜群! 外務省はよく分かってる! これで日米同盟は盤石だ!

 こんな気持ちになっていたところ、ポストが突然「あのイモ、国産だったらしいッスよ」と報じてしまったのだ。となれば、絶賛のコメントをネットに書いた者や感じた者からすれば、ハシゴを外された形となる。

「何気(なにげ)に素晴らしいと思ったのがじゃがいものこだわり」と「アイダホ産報道」ニュースのコメント欄に書いた人は、「子供の時に食べたものを出す気遣いは素晴らしいおもてなし」、といった意見を続いて書き込んだ。アイダホ州は確かに全米ナンバー1のポテトの産地だが、本当にトランプ氏の子供の頃からの思い出の味なのか?「こうなっていて欲しい」という願望を基にストーリーを作り上げている。

 アイダホ産報道に感銘を受けた人々は、こうした絶賛を今更取り消すわけにもいかないため、下記のようなパターンの書き込みをし、心の平静を保とうとした。

(1)だからなんだ。国産だからっておもてなしの心は変わらないよ、バカ。

(2)くだらんこと報じるな! ここで悪いのは裏取りしないマスゴミだろ。政府は悪くない!

(3)良好な日米関係と盤石な安倍政権を何があろうとも叩きたい反日マスゴミめ! 日本を陥れたいのか!

 これに加え、「トランプ氏の仏頂面写真を載せ、(トランプ氏が日本に満足していない、との)印象操作を図っている」もある。私は今回の記事に対しては、「北海道のジャガイモ、ウマいからそりゃ出すだろう」や「アイダホ産って信じて損した(笑)」程度の反応になるかと思ったらジャガイモ如きでアツくなれ、むしろ「日本人は政治に案外関心あるじゃん」と安心したのである。

 一方、反政権派も少数ながら同記事には反応し「こんなところでも真実を隠す現政権は実に情けない」と書く。両方が自己の主張に利用してくれて何よりである。

 とはいってもネットは、関心の高い層・支持者&支持政党がある人間が積極的に書き込みまくっている実態があり、実際多くの人はそこまで政治に関心はないかもしれない。参院選では、自分に好意的な「熱量のある人」だけの意見に候補者は左右されない方が冷静に選挙戦を戦えるだろう。

●なかがわ・じゅんいちろう/1973年生まれ。ネットで発生する諍いや珍事件をウオッチしてレポートするのが仕事。著書に『ウェブはバカと暇人のもの』『ネットのバカ』など

※週刊ポスト2019年6月28日号

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cat_oa-newspostseven_issue_252b2622b9f5 oa-newspostseven_0_5f46b89db7b8_山口百恵さん 40年ぶり素顔撮影で「電撃復帰」へ期待 5f46b89db7b8

山口百恵さん 40年ぶり素顔撮影で「電撃復帰」へ期待

2019年6月17日 16:00 NEWSポストセブン

 伝説の歌姫が40年ぶりに帰ってくる。山口百恵さん(60)が7月末に、「三浦百惠」名義で自著を発売することが発表された。タイトルは『時間の花束 Bouquet du temps』(日本ヴォーグ社)。

「百恵さん自作のキルト作品が70点あまり収録されており、それぞれの作品解説や、製作時の気持ち、家族や友人への思いが綴られています。制作風景など、数点ですが、ご本人の近影も掲載されます」(日本ヴォーグ社出版営業部)

 1980年に三浦友和(67)と結婚し、芸能界を退いて以降、一度もメディアに登場することのなかった彼女が、なぜいま自著を出版しようと思ったのか。

「子供が独立して、自分の時間が持てるようになったことが大きかったようです。長男の三浦祐太朗さん(35)、次男の三浦貴大さん(33)はそれぞれ順調に芸能活動をされていますし、夫の友和さんも最近は趣味の陶芸に熱を入れていて、姉のいる八ヶ岳のアトリエで作品作りに精を出しているといいます。

 百恵さんは30年ほど前からキルト制作に励んでおりますし、『一人の時間』が増えたこのタイミングで、ひとつの集大成として作品集を出すことを決めたようです」(三浦夫婦を知る芸能関係者)

 10月3日からは、池袋サンシャインシティで開催される「東京キルト&スティッチショー」内で、百恵さんの出版記念作品展が開催されることも決定している。

「最近の百恵さんは、ピラティスやジムにも精力的に通っており、体力作りに余念ないそうです」(同前)

 自著出版を機に、再び表舞台に立つのでは──奇跡の「プレイバックpart2」を願う期待の声が、日増しに高まっている。

※週刊ポスト2019年6月28日号

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cat_oa-newspostseven_issue_252b2622b9f5 oa-newspostseven_0_3b58dcb223ae_巨人の戦力構成が日本一になった1989年に似てきている 3b58dcb223ae

巨人の戦力構成が日本一になった1989年に似てきている

2019年6月17日 16:00 NEWSポストセブン

 今季の巨人は若手の台頭が著しい。5番を任される大城卓三、激しいセカンドの定位置争いを繰り広げる若林晃弘と山本泰寛、層の厚い外野陣に食い込んでいる重信慎之介、抑えの座を不動にしつつある中川皓太、先発の一角に加わった桜井俊貴……。

 オフには、FAで広島から丸佳浩、西武から炭谷銀仁朗、他にも中島宏之、岩隈久志というメジャー経験者を呼び寄せ、昨季パドレスで20本塁打を放ったビヤヌエバなどを獲得。大型補強が話題になったが、シーズンが始まると、丸と炭谷の活躍が目立つ程度だ。野球担当記者が話す。

「今年の巨人を見ると、藤田元司監督の元で若手とベテラン、生え抜きと移籍組が融合して日本一になった1989年と似ています。2軍から上がってきた選手をすぐ起用したり、優しさと厳しさを使い分けたりする姿は、まさに藤田監督を彷彿とさせます。原辰徳監督は、現役時代に7年間仕えた藤田さんをお手本としているのではないでしょうか」(以下同)

 1989年、王貞治監督の後を受け継いだ藤田監督は若手を積極的に登用。野手陣では緒方耕一、井上真二の熊工コンビが芽を出し、遊撃争いでは岡崎、勝呂に次ぐ3番手だった川相昌弘がバントと守備で秀でてレギュラーを奪った。

 一方でベテランの存在も大きかった。前年オフに西本聖、加茂川重治との交換トレードで中日から移籍してきた中尾孝義が強気のリードもあり、前年リリーフで6勝だった斎藤雅樹が20勝を挙げて最多勝に輝いた。簑田浩二や津末英明というパ・リーグ出身の選手も、要所で活躍。巨人は8年ぶりの日本一に輝いた。


「あの年はクロマティが8月20日まで打率4割をキープし、打線を牽引。今年で言えば、坂本勇人や丸佳浩がその役割を果たしている。1989年はチャンスに強い6番・岡崎郁、7番・駒田徳広が恐怖の下位打線として機能していた。今年の原監督は、大城卓三に駒田のような確実性もあり、長打も打てる打者に育ってほしいのではないか。

 また、当時ベテランの域に達していた篠塚利夫の安定した打棒は、今年の亀井義行の頑張りに通じるものがある。1989年に移籍組の中尾が投手陣の良い面を引き出したように、今年は炭谷が経験の少ない若手を上手くリードしている。1989年は原辰徳、今年は岡本和真と4番は生え抜きが座っている。原はセ・リーグ1番乗りの20号を放つなど、ケガで離脱するまでは絶好調だった」

 1989年、藤田監督の采配は冴えに冴え、日替わりヒーローが生まれ、“藤田マジック”と称された。

「今年の巨人の好調さは、原監督の手腕による部分が大きいのではないでしょうか。外国人のゲレーロやビヤヌエバにも遠慮せず、状態が悪ければ2軍に落とす。巨人は補強したから勝てて当然のような言い方をされがちですが、原監督の人心掌握術があるからこそ、若手が成長している」

 現在、セ・リーグ首位の広島に0.5ゲーム差で2位に付けている巨人。交流戦でもソフトバンクに次ぐ2位の成績を上げており、まずは交流戦最高勝率チームを目指し、残り6戦に全力を尽くす。

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cat_oa-newspostseven_issue_252b2622b9f5 oa-newspostseven_0_7fd01c3f43e0_早期発見が重要な乳がんと子宮がん他、見落としがちな兆候 7fd01c3f43e0

早期発見が重要な乳がんと子宮がん他、見落としがちな兆候

2019年6月17日 16:00 NEWSポストセブン

 11人に1人の女性が「乳がん」になり、この比率は年々上昇するといわれている。乳がんはセルフチェックで見つかる可能性が高いとされ、実際に半分以上が自分で気づき、病院へ行ったことで発見されたというデータもある。

 しかし、あいクリニック中沢院長の亀谷学さんは「しこり以外の兆候はわかりづらい」と指摘する。

「だから、しこりとして認識しづらいミリ単位の乳がんを見逃さないためにマンモグラフィー検査を受ける必要があります。また、しこり以外の兆候も覚えておいてほしい。例えば普通、初期の乳がんは痛みを伴いませんが、まれに押すと痛い『炎症性乳がん』もあります。乳頭や乳輪がただれてかゆみを伴う『乳房パジェット病』は湿疹などに似ていますが8割以上が乳がんを併発します。

 専門知識がない医師だと、湿疹などと診断されて見逃す可能性があります。乳房に関する症状で気になることがあれば、内科ではなく乳腺専門医で診てもらってください」(亀谷さん)

◆卵巣がん

 卵巣がんは乳がんなどほかのがんに比べてかかる人が少ないうえ、自治体のがん検診の対象からも外れているゆえに、発見が遅れてしまう可能性が高いという。亀谷さんが解説する。

「卵巣がんは、初期は無症状ですが進行すると、下腹部を触るとしこりがあったり、お腹が張る、トイレが近くなるなど膀胱炎のような症状が出たりする。膀胱炎であれば、排尿した時にツンとした痛みが走ったり、尿が濁ったり強くにおったりするうえ、放置すれば数日から1週間ほどで高熱が出て腎盂炎になります。このような経過がない場合は、婦人科で診てもらった方がいい」

◆子宮がん

 子宮頸がんは早期発見できれば5年生存率は9割を超え、子宮を残すこともできる。東京ミッドタウンクリニックの森山紀之さんが言う。

「兆候は、においの強いおりものと、不正出血です。子宮の下部にがんができるので、性行為で刺激されると傷ついて出血します。生理とは違って、性行為をした後に出血があれば、疑った方がいいでしょう」(森山さん)

 若い人がかかりやすい子宮頸がんと異なり、50~60代で増えるのは、子宮体がんだ。こちらは特に、不正出血に気をつけたい。

「特に閉経後、おりものに血が混じっているなどの出血があれば、婦人科にかかった方がいい。生理と違ってわずかな出血が特徴で、下着にシミがつく程度でも疑いがある。特に、乳がんの治療や更年期障害でホルモン療法を受けている人、閉経が遅い人、出産未経験者などはリスクが高いので、おかしいと思ったらすぐに婦人科にかかってください」(亀谷さん)

 *

 兆候が頭に入っていても、いざ「もしかして…?」と思った時に行動が伴わなければ意味がない。その時に強い味方となるのが「定期検診」と「かかりつけ医」だ。


 しかし女性の検診率は依然として低く、特に乳がんや子宮頸がんの検診受診率はアメリカやイギリス、韓国などと比べてもかなり低い。

「その理由の1つは、会社で検診を受ける機会のある男性に比べて、専業主婦やパート勤務も多い女性は受ける機会が少ないからでしょう。1年に1回は人間ドックを受けるのが理想ですが、最低でも自治体のがん検診をきちんと受けること。がんは早期発見できれば、助かる可能性が充分にあります。また、普段から体の状態を相談できるかかりつけの医師がいればその病院で検診を受けられるだけでなく、先生が専門外であったとしても、いい病院を紹介してもらうことができます」(森山さん)

“血や熱に弱い”といわれる男性に比べて、女性はちょっとした不調を「いつものことだから」と見逃してしまいがち。兆候を感じたら万が一のことを考えて、早めに病院に行くように心がけたい。

※女性セブン2019年6月27日号

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cat_oa-newspostseven_issue_252b2622b9f5 oa-newspostseven_0_8c6c205adb9f_膳場、鈴江、カトパン… 夕方ニュース番組で美脚戦争勃発か 8c6c205adb9f

膳場、鈴江、カトパン… 夕方ニュース番組で美脚戦争勃発か

2019年6月17日 16:00 NEWSポストセブン

 民放各局がしのぎを削る夕方のニュース番組戦争が「ミニスカ戦争」の様相を呈してきた。

「『報道特集』(TBS系)の膳場貴子アナ(44)はスカートのスリットが徐々に深くなっている。女子アナウォッチャーの間では“太ももがチラチラしてニュースに集中できない”と話題になっているほどです」(女子アナウォッチャー)

『news every.』(日テレ系)の鈴江奈々アナ(38)は「裾が広がったタイプのひざ丈スカートが多いので、歩いたりお辞儀をする度に揺れて太ももが見えそうになるところがいい」(同前)という。

 そこに割って入ってきそうなのが、古巣・フジテレビの『Live News it!』のメインキャスターに就任した加藤綾子アナ(34)。

「カトパンといえば、以前はスカートからのぞく美脚で男性ファンを喜ばせていた。今はターゲットの主婦層を意識して“若妻の入学式スタイル”といった清楚な格好ですが、視聴率の低迷が続いている。今後はリタイア世代の男性をターゲットに服装をシフトして、美脚を解禁するのではないかと囁かれている」(フジテレビ関係者)

 女子アナたちの露出戦争は、夏本番に向けてさらにヒートアップしそうである。

※週刊ポスト2019年6月28日号

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