「ジャイキリ」×ガンバ大阪がコラボ、ツジトモが達海猛&宮本恒靖監督を描き下ろし

綱本将也原案によるツジトモ「GIANT KILLING」とガンバ大阪がコラボレーション。ツジトモが達海猛とガンバ大阪の監督・宮本恒靖を描き下ろした。

今回のコラボレーションは、佳境に入ったJ1リーグの残り試合を「選手・スタッフ・サポーターと一丸になって戦い抜く」というメッセージを発信したいというガンバ大阪の思いに、ツジトモが共感したことから実現したもの。コラボビジュアルのほか、コラボグッズの販売、ノベルティ配布、「GIANT KILLING」の試読、駅やパナソニックスタジアム吹田内のデジタルサイネージでの投影、フォトスポットの設置などが予定されている。

期間は10月20日横浜F・マリノス戦から12月1日の柏レイソル戦まで。なおガンバ大阪のホームスタジアムである大阪・パナソニックスタジアム吹田での試合では、スタジアムで関連企画が開催される。詳細は公式サイトにて確認しよう。

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ハルヒにおそ松、進撃も!サプライズ続出、MBSアニメの祭典に2万人が熱狂

声優、アーティストによるアニメイベント「MBS ANIME FES.2018 supported by uP!!!」が、去る10月6日に大阪・大阪城ホールにて開催された。


昨年に続き、2年連続にて大阪城ホールで開催された同イベント。会場には1万人の観客が集まり、全国69カ所の映画館で実施されたライブビューイングには約1万人が参加した。開演前にはスクリーンに「開演前マナー告知映像」が流れ出し、「機動戦士ガンダム00」より中村悠一演じるグラハム・エーカー、「戦国BASARA」より中井和哉演じる伊達政宗が登場。グラハムは「参加の心得グラハムスペシャル」を観客に伝授し、伊達政宗はコールアンドレスポンスを楽しんだ。


イベント開始のカウントダウンが終わると、まず始めにサプライズでの登場となったBURNOUT SYNDROMESが「ハイキュー!! セカンドシーズン」のオープニングテーマ「FLY HIGH!!」をドロップ。歌い終わりとともに月島蛍役の内山昂輝、山口忠役の斉藤壮馬による生アフレコがスタートし、息の合った2人の掛け合いが演じられていく。そして再び登場したBURNOUT SYNDROMESが「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」のオープニングテーマ「ヒカリアレ」を披露し、トップバッターから大きな盛り上がりを見せた。


続く「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のパートは、河西健吾演じる三日月・オーガスの「ねえ、次はどうすればいい? オルガ」のセリフから開幕。オルガ・イツカ役の細谷佳正との掛け合いが演じられると、サプライズゲストとして、ユージン・セブンスターク役の梅原裕一郎、マクギリス・ファリド役の櫻井孝宏、ガエリオ・ボードウィン役の松風雅也が次々と登場し、大歓声を巻き起こす。鉄華団結成から地球に降り立つ第1期最終話までが5人により演じられ、キャストが退場すると同時に、センターのモニターからTRUEがサプライズ出演。エンディングテーマ「STEEL-鉄血の絆-」を熱唱した。


これまでの2作品のトークコーナーを終えると、「マギ The kingdom of magic」では、アラジン役の石原夏織とアリババ役の梶裕貴が「ダンジョンを攻略してMBSアニメフェスに参加できるチケットを獲得する」というオリジナルのシナリオを朗読。サプライズでジャーファル役の櫻井孝宏、シンドバッド役の小野大輔が登場し会場を盛り上げながら、一行がアニメフェスのチケットを入手したところで、これまでの賑やかな雰囲気からは一変し、名場面の生アフレコへ。アニメ最終話の激しい戦闘シーンを熱演し、ステージにはルフをイメージした金の羽が舞った。そして中川翔子がサプライズで登場すると、「天元突破グレンラガン」の「空色デイズ」をパフォーマンス。「マギ The kingdom of magic」のエンディングテーマ「The Bravery」もカバーし、観客の歓声を浴びた。


イベントが後半に差し掛かったところで展開されたのは、おなじみのセリフ「ハロー、ミシェーラ、元気ですか?」で幕を開けた「血界戦線 & BEYOND」パート。レオナルド・ウォッチ役の阪口大助が軽快な音楽とともにライブラの仲間を紹介していくと、クラウス・V・ラインヘルツ役の小山力也、スティーブン・A・スターフェイズ役の宮本充がサプライズ出演。それぞれのキャラクターの必殺技のシーンでは、大画面いっぱいに広がる迫力ある技名とエフェクトがさらなる興奮を煽った。


2作品のトークが終わると、次に登場する作品が示されるルーレットに異変が。大きな音とともにルーレットが崩れると、「壁の向こうには海があるという。壁の向こうには、俺は、何があると思っていたんだろう……」と梶裕貴演じるエレン・イェーガー役のセリフが響き渡り、「進撃の巨人」のタイトルロゴが出現。NHKへと放送局が変わっても「MBS ANIME FES.」へとやってきた「『進撃の巨人』Season 3」に観客は熱狂し、エルヴィン・スミス役の小野大輔、リヴァイ役の神谷浩史がステージへと現れ掛け合いを披露すると、会場のボルテージを最高潮にまで引き上げた。続く「マクロスF」からは同作にランカ・リーとしても出演した中島愛が登場。人気曲「星間飛行」を歌い上げ、名台詞の「キラッ☆」とともに、星が輝く演出が会場を彩った。


本公演ラストを飾ったのは「魔法少女まどか☆マギカ」。鹿目まどか役の悠木碧に加え、キュゥべえ役の加藤英美里がサプライズで登場し、物語の始まりの合図を告げる。さらに美樹さやか役の喜多村英梨もサプライズで現れ、名場面の生アフレコを披露。まどかが魔法少女になることを決意する終盤の場面に差し掛かると、悠木は大粒の涙を流しながらセリフを絶叫し、観客を惹きつけた。ステージが終わると、すでにTVアニメ化が発表されている「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」が、MBSでも放送されることが明らかに。さらにサプライズで登壇したTrySailが、「マギアレコード」のテーマソング「かかわり」を披露。さらに「魔法少女まどか☆マギカ」のオープニングテーマでもある「コネクト」をカバーし、会場を魅了した。


「『進撃の巨人』Season 3」「魔法少女まどか☆マギカ」のキャスト陣によるトークコーナーが終了し、エンドロールが流れ始め、イベントはフィナーレを迎えると思いきや、最後のメッセージが参加作品のそれぞれのキャラクターによって何度もループされていく。そして8回目となり、「涼宮ハルヒの憂鬱」のエピソード「エンドレスエイト」を想起させる展開の中、「緊急参戦」の文字とともに「涼宮ハルヒの憂鬱」の文化祭のワンシーンが始まる。アニメの映像とシンクロするように涼宮ハルヒ役の平野綾が登場すると、劇中曲「God knows...」を熱唱。さらに平野が「SOS団参上!」と叫ぶと、長門有希役の茅原実里、朝比奈みくる役の後藤邑子が加わり、ヒット曲「ハレ晴レユカイ」をパフォーマンスして会場を盛り上げた。


フィナーレでは、これまでに登場したキャスト陣が勢揃いし、観客へと挨拶。先んじて会場を後にした櫻井孝宏からの手紙を小野大輔が読み上げると、最後に何やら託されたメッセージが。小野が読み上げるのをためらっていると場内には雷鳴が轟き、不穏な空気の中、スクリーンに稲妻が走り小野に直撃する。するとそこに現れたのは「おそ松さん」に登場する十四松。「ありが特大サヨナラホームラーン!!」と十四松のポーズで小野が絶叫すると、最後のゲストとしてA応Pが登場し、オープニングテーマ「はなまるぴっぴはよいこだけ」を歌い上げる。放送局の垣根を超えたパフォーマンスが行われたあと、最後はキャスト、観客も一体となり「MBSアニメフェス」のコールでイベントの幕は閉じた。

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「うる星やつら」が食玩に登場、カラフルなミニタオル&クリップ

高橋留美子「うる星やつら」の食玩「うる星やつら ミニタオル ガム入り」と「うる星やつら ぴたっとクリップ ガム入り」が、12月に発売される。


ミニタオルとクリップには原作のカラーイラストを使用。連載開始40周年を記念したアニバーサリーロゴもデザインされた。絵柄はそれぞれ8種類用意され、トレーディング仕様となっている。

価格は「うる星やつら ミニタオル ガム入り」が453円、「うる星やつら ぴたっとクリップ ガム入り」が432円。全国のスーパー、コンビニエンスストア、ホビーショップなどで購入できる。

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石黒正数「方向音痴」パーカー&「ハンバーガーマニア」長袖Tシャツが登場

石黒正数のイラストをプリントした新作アイテムが、インディーズTシャツブランド・unit of landより発売される。

この度ラインナップされたのは、「方向音痴フルジップパーカー」「ハンバーガーマニア長袖Tシャツ」の2種類。「方向音痴フルジップパーカー」は発売中の「方向音痴Tシャツ」と同じく、地図を片手に迷う女子のイラストがデザインされた。また「ハンバーガーマニア長袖Tシャツ」は、ハンバーガーを食べる少女をプリントしたアイテムで、ネイビーとデイジーの2色が用意されている。

価格はパーカーが6480円、長袖Tシャツは4320円で、10月14日予約分までは特別価格で提供。unit of landのオンラインショップでは現在予約を受け付けており、発送は10月下旬より順次行われる。なお「秋の石黒正数まつり」として過去に販売されたジャージ、パーカーの再生産分の予約も受け付けている。

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「GODZILLA」×「ガンダムNT」“金色”コラボ!クリアファイルが数量限定販売

劇場アニメ「GODZILLA」シリーズの最終章「GODZILLA 星を喰う者」と、「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」がコラボレーションする。



今回のコラボは、両作品が11月に公開されることに加え、「GODZILLA 星を喰う者」に金色の高次元怪獣・ギドラが、「機動戦士ガンダムNT」に金色に輝くユニコーンガンダム3号機フェネクスが登場することから実現したもの。コラボイラストは「機動戦士ガンダム」シリーズなどのパッケージアートを手がけるイラストレーター・天神英貴が担当し、「機動戦士ガンダムNT」の主人公機・ナラティブガンダムとユニコーンガンダム3号機フェネクス、「GODZILLA 星を喰う者」のゴジラ・アースとギドラが描かれた。

このコラボイラストを使用したクリアファイル付き前売券が10月19日より両作品の上映劇場ならび前売券販売サイト・メイジャーにて数量限定販売。ナラティブガンダムとギドラが描かれたクリアファイルは「機動戦士ガンダムNT」上映館、ゴジラ・アースとユニコーンガンダム3号機フェネクスが描かれたクリファイルは「GODZILLA 星を喰う者」上映館にてそれぞれ発売される。

11月9日より全国公開される「GODZILLA 星を喰う者」はゴジラを頂点とした生態系による未知の地球を舞台に、3部作で展開される「GODZILLA」シリーズの最終章。また「ガンダムNT」は「機動戦士ガンダムUC」の続きを描く、宇宙世紀シリーズ27年ぶりの完全新作映画で、「機動戦士ガンダムUC」から1年後のU.C.0097年を舞台に、2年前に消息不明となっていたユニコーンガンダム3号機を巡る争奪戦が展開される。こちらは11月30日公開。

静野孔文(「GODZILLA 星を喰う者」監督)コメント

アニゴジのコラボ相手には毎回驚かされていますが、最後のコラボも期待を裏切らなかったですね。特撮のアニメーション映画化とアニメーションの実写映画化、ゴジラもガンダムも大きなチャレンジに挑んでいて、僕自身、監督でありながらドキドキさせて貰っています。

瀬下寛之(「GODZILLA 星を喰う者」監督)コメント

日本が世界に誇る二大キャラクターが奇跡のコラボ!『レディ・プレイヤー1』を観た時に、予感がありましたが…まさかの実現に驚愕です。そして両作品の宣伝チームの実現力と許可してくださった多くの関係者の皆さまに、ただただ感謝です!

吉沢俊一(「機動戦士ガンダムNT」監督)コメント

とても力強くて、カッコイイと思いました!同時に、「ガンダム」「ゴジラ」という歴史ある作品に、参加、コラボレーションできている事に感激しています。

福井晴敏(「機動戦士ガンダムNT」脚本)コメント

G×G……スクリーンの中でガチで戦う日も近い(多分)。

天神英貴コメント

ご依頼頂いた時に脳裏に閃いたのはナラティブチャレンジでしたが(笑)、ゴジラ、ガンダムの正当なる両最新作のコラボイラストを任せて頂き正に光栄の極みです。四体それぞれが全て異なる質感と画面全体の色彩を通して世界の広がりを感じて頂ければ幸いです。

映画「GODZILLA 星を喰う者」

2018年11月9日公開

スタッフ
監督:静野孔文・瀬下寛之
ストーリー原案・脚本:虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクターデザイン原案:コザキユースケ
制作:ポリゴン・ピクチュアズ
製作:東宝

キャスト
宮野真守、櫻井孝宏、花澤香菜、杉田智和、梶裕貴、小野大輔、堀内賢雄、中井和哉、山路和弘、上田麗奈、小澤亜李、早見沙織、鈴村健一

「機動戦士ガンダムNT」

2018年11月30日(金)全国90劇場にて公開

スタッフ
企画・制作:サンライズ
原作:矢立肇、富野由悠季
監督:吉沢俊一
脚本:福井晴敏
メインキャラクター原案:高橋久美子
キャラクターデザイン:金世俊
メカニカルデザイン:カトキハジメ、小松英司
色彩設計:すずきたかこ
CGディレクター:藤江智洋
モニターデザイン:佐山善則
美術監督:丸山由紀子、峯田佳実
特殊効果ディレクター:谷口久美子
撮影監督:脇顯太朗
編集:今井大介
音響監督:木村絵理子
音楽:澤野弘之
アニメーション制作:サンライズ
配給:松竹

キャスト
ヨナ・バシュタ:榎木淳弥
ミシェル・ルオ:村中知
リタ・ベルナル:松浦愛弓

(c)2018 TOHO CO., LTD.
(c)創通・サンライズ

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「ありえへん∞世界」に神谷浩史、小松未可子、杉田智和、早見沙織が声で出演

明日10月9日18時55分よりテレビ東京にて放送される「ありえへん∞世界 2時間SP」に、神谷浩史、小松未可子、杉田智和、早見沙織が声の出演で参加する。

4名は番組内で放送される再現ドラマに登場。「山道でバスの運転手を襲ったありえへん悲劇」「レストランの天井にありえへん侵入者」「『シャモジ女』と罵られた女性が奇跡の大変身!」といった、世界中で起こった事件を元にした再現ドラマに登場する人物の吹き替えを務める。

「ありえへん∞世界 2時間SP」

放送日時:2018年10月9日(火)18:55~20:54
放送局:テレビ東京
出演:関ジャニ∞(村上信五、丸山隆平)、美輪明宏、宮崎哲弥
ゲスト:高嶋政宏、高橋英樹、高畑充希
声の出演:神谷浩史、小松未可子、杉田智和、早見沙織

(c)テレビ東京

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「プリキュア」上映会、中島愛と嶋村侑がそれぞれの「プリキュア」を振り返る

TVアニメ「プリキュア」シリーズの15周年を記念したイベント「『プリキュア』感謝祭上映会 vol.4」が、本日10月7日に東京・丸の内TOEIで行われた。


イベント後半に行われた「ハピネスチャージプリキュア!」のトークパートでは、キュアラブリー・愛乃めぐみ役の中島愛、プロデューサーを務めた柴田宏明、キャラクターデザインの佐藤雅将が各々の好きなエピソードについて語った。まず佐藤が挙げたのは第1話「愛が大好き! キュアラブリー誕生!」。「普通だったら(プリキュアになって)戸惑ったりするのに、あっさり順応する(笑)。めぐみの底知れなさがわかる1話」と佐藤が理由を述べると、中島も「いきなり歌うんだって、台本見たときはびっくりしましたね(笑)」と振り返る。


そんな中島は第43話「ぶつけあう想い! ラブリーとミラージュ!」をセレクト。「ミラージュは『ハピネスチャージ』の中でも、作品が一番言いたかったことを言っているキャラクター」と話し、「“愛と憎しみは表裏一体”という、本当に答えの出ない深い問題を描いていて、大人になればなるほど考えさせられる作品。その根っこが43話のミラージュの表情やセリフに詰まっていると思います」と語った。


柴田と佐藤が共に挙げたのは最終話「愛は永遠に輝く! みんな幸せハピネス!」。「ようやく作画監督をやれることになったので、やりたかった格闘アクションをやらせてもらいました」と佐藤が話す格闘シーンについて、中島も「キュアラブリーは結構変わった技を繰り出すのですが(笑)、最後にオーソドックスな格闘で戦闘を締めくくって、“女の子だって暴れたい”というプリキュアらしさが詰まってるシーン」と言及した。一方の柴田は同話でもキャラクターが各々の成長を感じさせる終盤のシーンを選び、また「僕、めぐみと誠司が大好きで」と切り出すと、中島も「熟年夫婦みたいですよね! その手、つないじゃえばいいんじゃない!?って気持ちで見てました(笑)」とテンション高く語った。

柴田は監督を務めた長峯達也についても触れ、「シナリオ打ちが始まる前の長峰さんのメモを見直したら“幼なじみの子(誠司)と最終回でも関係はそんなに変わらないんだけど、関係が確かになったところを描きたい”と書いてあって、1年間ブレずに真摯にやってらっしゃったんだな、と思いました」と明かす。中島は「噛めば噛むほど味が出る、大人であっても答えが出せないテーマを描いている作品なので、歳を重ねて見返すたびに新たな発見があると思います。末永く愛し続けてもらえたら」と呼びかけた。


上映会最後のトークパートには、「Go!プリンセスプリキュア」よりキュアフローラ・春野はるか役の嶋村侑、田中裕太監督、神木優プロデューサー、柴田宏明が参加。田中は当時のスタッフTシャツを、嶋村は田中に借りたというスタッフジャージを着用して登壇した。

テレビシリーズより第22話「希望の炎!その名はキュアスカーレット!!」がスクリーンに映されると、会場からは大きな歓声が。セレクトした柴田は「音楽を担当してくれた高木洋さんなしには生まれなかった話」と切り出し、「カナタが弾く曲とトワが弾く曲をそれぞれ発注したら、高木さんが自発的に2曲が重なるように作ってきてくれて。聴いたときは田中監督と2人でびっくりして、これを生かさないわけにはいかないなって思ったんです」と明かした。田中も「音楽の説得力がすごい。絶対失敗できないと思いましたね」と振り返った。

田中は第48話より、七瀬ゆいやクラスメートが自身の力で立ち向かう、プリキュアが登場しないシーンをセレクト。「プリキュアが決着をつける前に、ゆいやシャットといった周りの人たちの決着をつけようとした回。“夢を持った人たちはみんな等しくヒーローになれる”というのを描きたかった」と語った。すると嶋村は「一番シャットにぞっこんなのが(山村)響ちゃんで、シャットの魅力は?って聞いたら『中間管理職なところ』って言ってました(笑)」と明かし、会場からは笑いと拍手が起きていた。


そして最終話を選んだのが嶋村と神木。嶋村は「収録したときに、“ああ、ここに辿り着けたんだ”って感じがすごく強かった」と感慨深げに語り、神木は「クローズ役の真殿光昭さんも作画に触発されて芝居をしてくださっていたし、逆に真殿さんのお声を聞いて作画チームもすごく燃えたんです。私は中継ぎをする立場なのですが、それぞれ顔を合わせずに作っているのに、こんなにチーム感を感じたことはなかったです」とプロデューサーならではの目線で振り返った。



最後に神木は「見ている人にとっての“ドレスアップキー”のような作品になればいいなと思っていて。私にとっても大切な作品ですし、どこかで心の拠り所にしてもらえたらすごくうれしいです」と挨拶。田中が「自分にとっては青春時代みたいなものでした。久しぶりに本編を見たら、意外と面白いなって(笑)」と話すと、嶋村が客席に「面白いですよね!」と呼びかけ、観客は大きな拍手で応える。そして嶋村は「はるかって本当に強くって、とてもじゃないけど彼女のようにはなれない。でも彼女みたいになりたい、そんなふうに思えることがすごく幸せだなって思いました。夢を持ちたい、夢に向かって進んでいきたいって気持ちを、ちょっと見るだけで思い出させてくれるんですよね。これからも“ゴープリ”のこと、時々思い出してください。今日はありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。

なお「『プリキュア』感謝祭上映会」のラストを締めくくる5回目が、11月3日に開催されることも明らかに。会場やチケットなどの詳細は後日プリキュア15周年サイトで発表されるということだ。

※記事初出時、キャラクター名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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「プリキュア」生天目仁美、嶋村侑、中島愛が“プリキュア現場あるある”トーク

TVアニメ「プリキュア」シリーズの15周年を記念したイベント「『プリキュア』感謝祭上映会 vol.4」が、本日10月7日に東京・丸の内TOEIで行われた。

イベントには「映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」より相田マナ・キュアハート役の生天目仁美、古賀豪監督、「映画ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ」よりキュアラブリー・愛乃めぐみ役の中島愛とキャラクターデザインの佐藤雅将、両作品のプロデューサーを務めた柴田宏明、「映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」よりキュアフローラ・春野はるか役の嶋村侑、田中裕太監督、神木優プロデューサーが参加。3作品の上映に加え、全員揃っての舞台挨拶と、各作品ごとのトークが展開された。


舞台挨拶で15周年を迎えた気持ちを聞かれたキャスト陣は、「本当にうれしいです!」と口を揃える。生天目が「今回で『プリキュア』は終わるかもしれないって、誰が言うわけでもないのに噂が立つんですよね(笑)。だから来年につなげられると本当にうれしいんですよ」と明かすと、「そうそう!」と嶋村、中島も同意。「でも、もうそんな(終わる)気配ないですよね。30周年はいけるでしょ」と嶋村が言い切ると、中島も「(プリキュアが)総勢100人っていうのは絶対見たいですよね!」と続け、会場に集まったファンからも大きな拍手が起こった。


「ドキドキ!プリキュア」監督の古賀は「みんなで飲みながら作った記憶があって、非常に楽しかったんですけど、1年経ったときに肝臓の数値がやばいことになってました(笑)」と冗談交じりに振り返る。田中は「僕は『Go!プリンセスプリキュア』が初監督作品だったので、1年間はがむしゃらに作っていて、終わってから『こういう作品を作っていたんだな』って感慨がありました」とコメント。佐藤が「かわいらしさや勇ましさを踏まえつつ、小さい子供たちに受け入れてもらうにはどうしたらいいか、いろいろ考えながら(キャラクターデザインを)描きましたね」と話すと、中島は「『ハピネスチャージプリキュア!』は3人がポニーテールなんですけど、同じポニーテールでも全然違うところが好きで。それを今日は佐藤さんに伝えたかったんです」と語った。


また生天目が「飲みの席で『こういう話が見たい』ってみんなが監督に言うと、それが叶ったりすることもあった」と振り返ると、「私も『はるかはどうやってヘコみたい?』って聞かれたことがあります。そのときは、まだはるかをどんなふうに挫折させるかが決まってなくて」と続ける。すると中島も「『ハピネスチャージ』でも聞かれましたよ。恋愛模様も描かれる作品だったので、『誠司とブルー、ぶっちゃけどう思う?』って(笑)」と、「プリキュア」現場の“あるある”で盛り上がった。

プロデューサーの柴田は「僕は10作目から担当させていただいて、女の子たちがプリキュアを応援してくれているさまを見ていたので、この子たちの期待に全力で応えていかなきゃいけないなって」と当時のプレッシャーを明かす。一方神木は「プロデューサーになってちょっとつらかったことがあって」と切り出し、「映画館に『プリキュア』の映画を見に行くようになったんですが、隣に座った小学生の女の子に『お姉さん1人なの?』って聞かれて……(笑)」と大人ファンの共感を呼ぶエピソードを披露し、集まったファンを笑わせた。


「ドキドキ!プリキュア」上映後のトークパートでは、生天目、古賀、柴田がテレビシリーズより、お気に入りのエピソードについて語った。第21話よりキュアハートがレジーナを助けるシーンを選んだ生天目は「もっとカッコいい助け方もあるし、泣けるシーンにもできるはずなのに、(足を使って)カニばさみでレジーナをキャッチするっていう(笑)。いいシーンを、ただいいシーンにするだけではないところが好きなんです」とコメント。古賀は「アニメで奇跡を起こすのって簡単なんですけど、やっぱりマナはマナの力で解決するようにしたかった。ただそのアイデアを出すのに苦労しました」と“カニばさみ”の裏側を語った。


古賀は第23話「愛を取り戻せ!プリキュア5つの誓い!」をセレクトし、落ち込んだマナに厳しい言葉をかけるキュアエースが子供に嫌われないよう、さじ加減に気を付けたと明かした。また柴田が選んだ第48話、妖精のランスが巨大化するシーンに会場は大爆笑。「選んだ理由については「1年間積み重ねたものがあの1話に詰まってる。全キャラに見せ場もあって、本当に見ごたえのある1話です」と話した。


「ドキドキ!プリキュア」制作当時の1年間を、古賀は「初めての女児向け作品だったので、女の子に向けて作るということを非常に考えました」と振り返る。「女の子の力強さが、大きくなっていくにつれ抑えられていくのが今までの社会だったとしたら、それに負けないキュアハートのように子供たちが育ってくれたら、日本の未来は明るいと思っていました」と明かすと、会場からは大きな拍手が送られた。


最後に柴田は「こういうふうにお集まりいただけると、1年間がんばった甲斐があったんだなと実感できます」と感謝を述べ、古賀は「キュアハートや作品に込めた志が、1年で消費されて終わるわけではなく、こうしてお客さんやスタッフ、キャストのみなさんによって育てていけるところが、『プリキュア』は特別な作品だと思います」と挨拶。そして生天目は「15年の歴史の中に自分がいられるというのが、とても幸せです。テレビシリーズを大きな画面で見ることはなかなかないので、劇場で観られてよかったです。いい機会を与えてくださってありがとうございました」と締めくくった。

※記事初出時、キャラクター名に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

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「ゆるキャン△」映画&ショートアニメも制作決定!TVアニメ第2期に加えて

あfろ原作によるTVアニメ「ゆるキャン△」続編の詳細が解禁された。


これは本日10月7日に埼玉・和光市民文化センター サンアゼリアで開催された「ゆるキャン△ 秘密結社ブランケット入団説明会 2018 Autumn」にて発表されたもの。昼の部ではTVアニメ第2期の制作決定が告知されていた。夜の部ではさらなる情報が明らかに。第1弾として、ショートアニメ「へやキャン△」、第2弾としてTVアニメ第2期「ゆるキャン△」、そして第3弾として映画「ゆるキャン△」が制作される。


1月から3月にかけてTVアニメがオンエアされた「ゆるキャン△」は1人でキャンプをするのが好きな女子・リンと、キャンプ初心者・なでしこの出会いからはじまるアウトドアコメディ。まんがタイムきららフォワード(芳文社)にて連載中で、単行本は6巻まで発売中。また最新7巻は10月11日に発売される。

(c)あfろ・芳文社/野外活動サークル

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キスした相手を1時間だけ虜にできる大学生のラブコメディ「カサノバのKiss」

ホンビチラ「カサノバのKiss」が、本日10月7日にピッコマにてスタートした。

「カサノバのKiss」は"カサノバ”の異名を持つ大学生・聖人を描くラブコメディ。キスした相手を1時間だけ虜にしてしまう特殊能力を持つ聖人は、欲しいものは何でも手に入れてきた。そんなとき、大学内で「マスク女」と呼ばれる不思議な少女・玲に興味を持つ。学科の飲み会の罰ゲームで、玲とキスをすることになった聖人だが……。現在10話まで公開されており、毎週日曜日に1話ずつ更新される。

(c)HONG BICHIRA

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