焼きそばハイボールに携帯投げ捨て、商社パワハラの実態 —— 20代“下積み”の理不尽
撮影:今村拓馬
電通の過労自殺事件では、改めて若手社員へのパワハラ(パワーハラスメント)がいまだにはびこっていることが浮き彫りになった。先日ツイッターでは、「#転職を心に決めたきっかけ」というハッシュタグで、上司のパワハラがひどかったため、というツイートが多数投稿され、Business Insider Japanでも記事にした。
エン・ジャパンが203社を対象に行った調査によると、パワハラを把握している企業は45%で、最も多かったのは「精神的な攻撃」だという。パワハラは就職人気ランキング常連の有名企業でも常態化している。
その一例を、新卒で入社した総合商社を3カ月で辞め、外資系ベンチャーに転職したAさん(23)から聞いた。
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---------------------「LINE未読200件」高校生がLINE離れしてインスタに向かう理由
撮影:木許はるみ
「高校生はもうLINEを使っていない」
取材先でそう耳にする機会が増えた。企業のプロモーション担当者は、どのSNSで若者にアプローチをするか頭を悩ませている。
実際に高校生や20代の女子に聞くと、「気付いたらLINEを使わなくなった」と“LINE離れ”を口にする。彼女たちがアクティブに使うのは、もっぱらインスタグラム(Instagram)だ。
ミレニアル世代のLINE離れの実態とは?
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---------------------アメリカが首位の座から転落、日本は東大が46位 —— 世界の大学ランキング
Wikimedia Commons
タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)が発表した2018年の世界大学ランキングによると、2004年から14年連続でトップの座を守り続けてきたアメリカのハーバード大学が初めて、1位と2位の座を明け渡した。
イギリスのオックスフォード大学とケンブリッジ大学が、それぞれ1位と2位になった。
なお、日本のトップは東京大学で、46位にランクインしている。
世界の大学トップ10を見ていこう。
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---------------------ついに220万円超え「ビットコイン暴落で損するのは日本人」警鐘鳴らす元日銀マン
出所:coindesk
Bitcoin(ビットコイン)価格の急上昇が続いている。大手取引所bitFlyerによれば、日本円建てのビットコインの購入価格は2017年12月8日午前10時現在で、220万台後半にまで急騰している。
しかし、価格が上がれば上がるほど、暴落への懸念もつきまとう。国内外のメディアでは連日、「バブル」の文字が踊る。『アフター・ビットコイン』の著者である中島真志・麗澤大学教授はこう話す。
「1600年代にオランダで起きたチューリップ・バブルは3年で崩壊した。特別な理由なく、突然に価格の暴落は始まる。2017年はビットコインバブルの元年かもしれない」
日本銀行(日銀)出身の中島氏は、日銀国際局や国際決済銀行(BIS)での勤務を経て、2006年に大学教授に転じた。決済の専門家で、国際送金や電子マネーにも詳しい。中島氏が指摘する、ビットコインを買う前に知っておくべき事柄とは?
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---------------------オフィス改革で減った残業と内定辞退 。増えた管理職の負担どう減らす?
撮影:今村拓馬
グローバル事業用不動産企業のCBREの 日本法人東京本社では、社長を含む約600人のスタッフが、固定席を持たない働き方をしている。
2017年4月に実施した社内アンケートでは「固定席に比べて自分の生産性が向上したと感じる」との回答が87%に達した。 部署間コミュニケーションも促進され、他部署との協業による売り上げが売上高全体に占める比率は、移転前より4ポイント上がり16%になったという。
だが、若手社員がのびのびと働けるようになった一方、誰がどこに座っているか分からない広いオフィスで、中間管理職の負担は増した。
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※この記事は編集部で集計した週間PV数及び公開済みの記事の内容に基づき、作成しています。